【ICO格付け】TrueGameのICO分析レポート

0
739 views

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

 

今回は、TrueGameプロジェクトのICO格付けを行いたいと思います。

ICOプロジェクトの傾向

2017年は特にICOプロジェクトが加熱する年となりましたが、2018年も同様に数々のプロジェクトが誕生していくことが予想されます。

しかしながら、資金調達は完了できるものの、ロードマップ通りに開発を行えているプロジェクトは少なく、法的なリスク、取引リスク、開発リスク、市場リスクなど様々な要因によって、ほとんどが失敗に終わっています。

そこで、今回はどのようなプロジェクトが成功しているのか、考察したいと思います。

成功するICOプロジェクトの特徴

過去に成功しているICOプロジェクトとして代表的なのが、Ethereum、NEO、NXT IOTA STRATISですが、こららはその当時の暗号通貨市場の状況や投資家の意図が現在とは異なります。

2017年から2018年にかけて、ICOプロジェクトの数は星の数ほどまで増加し、様々なICO関連企業やサイトも沢山排出されてきました。

ICO市場は現在、非常に競争が激しくなってきており、分野も被るものがほとんどです。

最近ICOされたプロジェクトの中でも、時価総額上位にランキングされたプロジェクトがいくつかあります。

  • Omisego
  • ADA
  • TRX
  • ICN
  • Status
  • ZRX

それらのプロジェクトを分析して比較すると、共通する特徴があることがわかります。

それが以下です。

VISION-プロジェクトのテーマとビジョン

プロジェクトのテーマが何であるか、テーマは成長性がどの程度あるかを評価します。

テーマが市場のニーズにマッチし、成長の可能性が高ければ高いほど評価も高くなります。

  • 3妥当なテーマでビジョンは壮大すぎない
  • 2標準的なテーマとビジョン
  • 1テーマが市場にマッチしていないまたはビジョンが壮大すぎる

 

TECHNICAL SOLUTION-明確な技術ソリューションがあるか

テーマに沿ったソリューションが明確であるかを評価します。

  • 3明確である
  • 2標準的である
  • 1明確でない

EXPERIENCE-チームの経験

プロジェクトを遂行できるチームの経験や実績がどの程度あるかを評価します。

これは、開発やコミュニティの信頼に関わります。

  • 3高い
  • 2標準
  • 1低い

TRANSPARENCY-プロジェクトの透明性

プロジェクトのチームや関わる人物の透明性がどの程度あるかを主にオープンソースの情報から評価します。

コミュニティの信頼に直接的に関わるため、重要項目です。

  • 3高い
  • 2標準
  • 1低い

PRODUCT-プロダクトやプラットフォームの存在

ICOの段階で、最低限のプロダクトやプラットフォーム開発が存在するかを評価します。

  • 3機能的なものが存在する
  • 2MVPが存在する
  • 1存在しない

MARKET GROUWTH-市場の成長性

プロジェクトが参入する市場規模について評価します。

市場規模が大きい、または成長する幅があればあるほどプロジェクトの後押しとなりえます。

  • 3高い
  • 2標準
  • 1低い

COMPETITIVE-競合性

競合プロジェクトの存在がどの程度あり、競合性がどの程度強いかを計ります。

  • 3高い
  • 2標準
  • 1低い

HYPE-注目度

主にソーシャルメディアやマスメディアでの注目度合いを評価します。

注目度が高いほど、期待値にもつながりますので、重要項目です。

  • 3.高い
  • 2.標準
  • 1.低い

RATE-外部評価

外部第三者評価がどの程度かを評価します。外部評価は一般的に投資判断として使用できます。

  • 3.高い
  • 2.標準的
  • 1.低い

EXCHANGE-取引所

取引所と積極的に連携を図っているかを評価します。

トークン自体が取引できないのであれば、意味がないですし、大手の取引所に上がらないと取引量も増えず、ランキングは上位に行けないためそこを重視します。

  • 3.大手取引所に複数上場予定
  • 2.最低1つの取引所と連携済み
  • 1.取引所連携なし

RISK-考えられうるリスク分析がされている

プロジェクトチームによって、考えられうるリスク分析がどの程度されているかを評価します。

リスク分析がしっかり行われていれば。最低限のリスクを管理できるため、重要項目です。

  • 3.高いリスク分析
  • 2.標準的なリスク分析
  • 1.低いリスク分析

私はこれらの項目を挙げました。つまり、総合ポイントとして、最高11項目×3=33ポイントです。

各項目の評価ポイントは3(高い) 2(普通) 1(低い)となります。

そして最終評価は、以下のように区別します。

  • HIGH30ポイント以上
  • MEDIUM-24ポイント以上
  • LOW-それ以下

TrueGameのICO評価と分析

VISION-3

プロジェクトテーマはギャンブルの中でも、オンラインカジノに焦点当てています。その中でもiGaming画主要素となっており、この分野のプロジェクトで成功しているものは少ないです。

スマートコントラクトに基づくゲームや法定通貨の受け入れ、ホワイトラベルソリューションを提供します。

プロジェクトのビジョンは壮大すぎず、比較的実現可能なものとなっています。

TECHNICAL SOLUTION-3

プロジェクトは一般敵に問題とされている問題点を挙げています。

  • 公平性の問題
  • 透明性の問題
  • 手数料の問題
  • 収益性の問題

ソリューションは明確で,仮にすべてのソリューションが実現すると今までにない新しい形のiGamingプラットフォームが完成します。技術的な観点からアーキテクチャは柔軟性に優れており、往来のプロジェクトがイー去り編むプラットフォームに大きく依存している一方で、Cardanoなどのネットワークに切り替えることが可能です。

この柔軟性によってと取引スピードやコストを最大限に抑えることができます。

既存のプロジェクトと比較して、有効なソリューションです。

EXPERIENCE-3

iGaming部門に置けるチームの実績と経験は豊富であり、特に短期間で12のゲームを開発できたチームの実績はすばらしいいです。

アドバイザーも強力な人材がそろっており、全体的にチーム力はかなり高いと考えられます。

チームについて

TRANSPARENCY -3

プロジェクトの透明性は標準的です。

オープンソースの情報殻簡単にプロジェクト内容やかかわるチーム情報を取得でき、白書の内容も詳細です。

PRODUCT-3

プロダクトはすでにコミュニティ支持を受けている12のゲームが存在します。さらにICO開催前にこうしたプロダクトが存在し、プラットフォームが統合されていることはコミュニティ構築にも役立ちますのでかなりの高評価になります。

プロダクト一覧

MARKET-2

オンラインギャンブル市場は近年急成長しています。

特にヨーロッパはギャンブル市場が活発であり、中でもオンラインスポーツ、オンラインポーカーとカジノが大きなシェアを占めます。

プロジェクトチームはこれらの市場の動向を把握しており、いかの要因から市場はプロジェクトの後押しになると考えています、

  • 法規制の整備
  • 恒常的な人口増加
  • 観光数の増加

しかしながら、暗号通貨とギャンブルの二つの観点から、暗号通貨との統合には課題がたくさんあり、総合的に潜在的なリスクは伴いますので最高評価とまではいきませんでした。

COMPETITIVE-2

市場自体は拡大しており、プロジェクト自体も競合上のメリットが沢山考えられますが、競合の存在がかなり多く、市場シェアの獲得が激化する方が予想されます。

総合的にこの評価です。

HYPE-2

注目度は高いほうです。

RATE-3

外部評価の高さは歴然であり、ICObenchの専門家によるレビュー数と評価の高さは誇りに思うべきです。

ICObench:4.8

ICOrating:Positive

TrackICO:5.0

FoundICO:9.5

EXCHANGE-2

TrueGameは著名な取引所リスティングエキスパートの存在があり、彼女のおかげで一社が内定しています(発表前)。

今後彼女やコミュニティの力でも、取引所数が増えていくことが予想できます。

テレグラムの人数が多いことはまた、手助けとなりえます。

TOKEN-2

トークンはユーティリティ要素であり、プラットフォームのチケット販売手数料から利益を得ることができます。したがってトークン保有者は長期的に保有するメリットがあります。

また、発行枚数は制限されるため短期的にも上昇が見込めます。

RISK-3

チームはリスク分析を徹底して行っており、法的リスクの面で言えばカジノライセンスの取得にも積極的に動いています。

市場リスクに関しては、ICO時期、取引所上場の時期を考慮しており、開発リスクはチームの実績がカバーします。

まとめ

総合ポイントとしては、31/36です。

したがって、TrueGame プロジェクトには、HIGHの評価を割り当てます。

全体的にこのプロジェクトはプロダクト、チームの経験、最低限のリスク分析が整っており、プロジェクトの遂行能力が高いと考えられます。

プロジェクトの詳細に関してはこちらの記事をご覧ください。

関連リンク

公式サイト

白書

Twitter

Facebook

telegram

 

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here