HydrominerのICOレビュー

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こんにちは。今回は、Hydrominerのレビュー記事です。

Hydrominer とは?

Hydrominer は、グリーンエネルギー(水力)を利用する暗号通貨マイニング会社であり、さらなる拡大のために今回ICOを行っています。

詳しくはこちらの記事で

HydroMiner プレセール36分で1500ETHを調達した水力発電マイニングプロジェクト

 

ICOレビュー

今回のレビューは、9つの項目と5段階評価で行います。

  1. 実績のあるチーム・企業であるか
  2. 問題点に対して明確なソリューションがあるか
  3. 収益性の高いテーマであるか
  4. プロジェクト管理チームの透明性
  5. 法に沿ったICO
  6. サードパーティやエスクローの存在
  7. キャンペーン管理とサポートの品質
  8. 注目度や評価
  9. トークンから期待できる収益性

一般的に、ある程度の参加の基準となる項目に分けて、評価してます。あくまで個人的な評価です。

①実績のある企業・チームであるか

Hydrominer は、姉妹であるCEOのNadineとCFOのNicoleによって2016年に設立されました。

コアチームとしては、彼女らに加え、

CTO: ハードウェア供給、エネルギー供給の専門家、マイニング事業経験5年

主任技術者: マイニングインフラストラクチャを設計する3年の経験あり、マイニングハードウェアをコアで開発する専門家

などを含みます。

その他アドバイザーには、起業家、投資家、アイルランドブロックチェーン協会、スロバキアのアイルランド商工会議所の共同設立者、BitIndiaのICO顧問、Googleのデータアナリストらが含まれます。

そして、ICOで成功したBancorの顧問も含まれています。

Bancorとの通貨ペアの発表もあり、流動性を高める要因となり得ます。

マイニング事業ですので、チーム力としてまずまずかなと思います。

(評価:+3)

②収益性・成長性の高いテーマであるか

Hydrominer のテーマとしては、水力発電マイニング事業です。

マイニング事業は今後大きく拡大することが予測されており、特にイーサリアム系プラットフォームの成長は2017年、2018年と期待されてます。

イーサリアム自体もビットコインの価格に伴い、高騰しており、2018年には500ドルに達すると予測されています。

中国での規制に伴い、今後生き残るのは大規模な事業を持つ法的に管理されたマイニング会社であり、暗号通貨の成長とともに、ライバルが少なくなる市場へ挑戦できると述べています。

さらに、同社のマイニング通貨は多種類あり、特に成長率の高いイーサリアム、ビットコイン、そしてジーキャッシュです。

貴重な主要通貨をマイニングできる点もメリットです。

しかし、クラウドマイニング事業は既にGenesis MiningHashFlareの2社有名です。

そして、同時期のICOプロジェクトとしてトークンを伴うマイニング事業であるGigaWattプロジェクトが競合としてあげられます。 

特に前者2社はROIでも実績のあるビジネスモデルで売り切れも多い人気のクラウドマイニング事業です。

以前として、競合プロジェクトの存在は大きなものです。

需要や収益の面では伸びていく分野ですので、少し高めです。

(評価:+4)

③問題点に対して明確なソリューションであるか

Hydrominer がマイニング事業において焦点に当てているのが、以下の問題点です。

  1. コストの高さ
  2. 効率の悪さ
  3. 収益性の維持

そして、特に重視しているのが、

小規模な投資家が高い収益性のあるマイニングが手軽にできること

です。

これに対して、環境に優しく、コスト面も抑えることができる水力発電を利用します。

数あるエネルギー資源の中で水力発電は、一般的には最も有効かつ低コストの再生可能エネルギーの資源と考えられています。

地理的な面で言えば、コンテナはオーストラリアのウィーン本社の近くに配備しており、その後ヨーロッパのアルプス地域の発電所に運ばれます。既に2つの発電所において効果的な換気および冷却システムが実証されてます。 

  1. Hydro1 : オーストラリアのSchoenberg 
  2. Hydro2 : スティリアのMurau

オーストラリアのシューベルグで言えば、チームは290kWの発電所を装備しており、120台のマイナーが搭載されています。

ワードホーフェンでは、最大容量700kWで、ユニット100台が搭載されてます。

詳細の仕様は白書に述べられています。

ハードウェアと冷却技術により、コストは通常よりも、安く350,000-650,000ドルまで抑えています。

コストを抑え、効率性も維持されています。

そして、今後は、2018年3月には投資家もパッケージを購入することで、マイニング事業に参加できます。ICOの調達資金は、さらなる水力発電の拡大にあてられます。

 

明確にロードマップも進んでいることからソリューションは比較的明確です。

(評価:+4)

④プロジェクト管理チームの透明性

会社は、オーストラリアのウィーンに本社を構え、有限責任会社として参加されています。

プロジェクトチーム自体は、多数のメディア出演やマイニング会社の公開もしてますので、比較的透明的です。

マイニング会社の1つの調査ビデオはこちらからご覧できます。

オープンで透明性の高いICOを経営陣は強調しており、暗号通貨コミュニティと積極的に面会しながら顧客信頼を勝ち取りに行っているように見えます。実際にオーストラリアの鉱山を見学したり、インタビューを通じてプロジェクトの透明性と安全性を確保しています。

チームメンバーの略歴もLinkdenで公開されていますし、標準的です。

https://www.hydrominer.org/

(評価:+4)

⑤サードパーティやエスクロー

こちらは、ICOの安全性を高めるための項目です。 

同社のスマートコントラクトは第三者のセキュリティ機関に監査され、レポートも公開される予定です。

2018年から継続して、すべての運営利益と月々の報告書を提出して、透明性を高めることが公式サイトに発表されています。

Hydrominer official 

(評価:+3)

⑥法に沿ったICOの正当性

Hydrominer 社のH2Oトークンは、ICOにおいてはマイニング事業への参加権利が含まれます。

同社はオーストラリアのウィーンに本社を構えており、ICOに関しては、米国、中国など基本的な地域ごとの規制には対応してます。

さらに同社は規制・法的枠組みに関して法律事務所や専門家を雇うことで環境づくりにも取り組んでおり、事業の合法化が持続可能性と需要増加に重要であることを認識しています。

しかし、依然としてトークン自体の特性が規制当局の法整備などの影響を受けやすいため、潜在的なリスクはつきものです。

(評価:+4)

⑦キャンペーン管理とサポートの品質

キャンペーンはBountyキャンペーンがあります。

Bitcointalk ANN thread

こちらは私も参加してあら、継続中ですが、特に煩雑な面は見受けられませんでした。

トークン配布がきちんと行われるまで、経過観察です。

最近参加していて思いますが、プロジェクトチームによっては、トークン配布にかなり時間がかかるところもあり、非難を浴びてるところもありますので、最後までしっかり見たいと思います。

(評価:+3)

⑧注目度や評価(マーケティング)

ICOサイト

ICOrating

ICObench

評価なし

ソーシャルメディア

Twitter :2280

Facebook:2928

マーケティングに関しては、アフィリエイトプログラムもあり、このプログラムだけでも140ETH以上の貢献があったことになります。

調達経過

調達経過に関しては、プレICOでは36分で1500EThを即売し、ICOでは1か月弱で2,775,320$相当の調達を成功しています。トークン供給数はまもなく100万H2Oに到達します。クラウドマイニング事業としてのICOは成功と言えるでしょう。

マーケティングは総合的に見ると標準的評価です。しかし、暗号通貨コミュニティでは、クラウドマイニング事業という熱狂的なファンが多い分野で、比較的注目を今後浴びて行く可能性があります。

マーケティング的な面では、シンプルなビジネスモデルであること、ROIのレポートがあること、ICO参加という初期段階でのマイニング事業参加権利、Bancorとのパートナーシップなどからユーザーからのバイインも期待されます。

(評価:+4)

⑨トークンから期待される収益性

トークン自体は、5kwhのマイニング電力な交換でき、マイニング収益は、毎日ユーザーの登録ウォレットを送金されます。

2018年3月からパッケージが購入でき、対応通貨は3種類(BTC,ETH,ZEC)から増えていくとのことです。

収益性が低くなると、より収益性が高い通貨に変換されるようです。

明確な収益性に関しては、参考程度ではありますが、公式サイトに情報のみが載せてあります。

24ヶ月の採掘時間で計算されます。現在の鉱業難易度と予測されるハードウェア有効性に基づいています。私たちの施設における実際のエネルギー消費量は、示されている値よりも高くても低くてもよいでしょう。鉱業所得は保証されておらず、(a)鉱業難易度が将来どのように増減するか、(b)使用される鉱山機械が達成可能なハッシュレートに基づいて変化する。この電卓は情報提供のみを目的としており、投資判断に使用することはできません。

マイニング収益自体は予測は難しいですが、同社の白書によると過去のビジネスモデルによる投資収益率が公開されています。

実際の過去の実績に基づいて、一般的なクラウドマイニングサービスや個人のマイニングに比べて上回る結果が出ています。

マイニングクレジットは電力(kWh(に基づくので、投資家の配当はその純利益に結びつきます。

従って、往来のハッシュレートに比べてより明確で予測がしやすいモデルと思います。

(評価:+4)

総評

総評としてはmedium+です。ソリューション自体は明確であり、利点もたくさんあるのでクラウドマイニング 事業としては、比較的好印象を受けました。

我々投資家の収益は会社のマイニング収入に依存しますので、今後のロードマップ次第でしょう。

しかし、技術的な面やエネルギー的な利点があるため、クラウドマイニング競合事業とも対抗できるだけの要素が揃っているプロジェクトと考えられます。

総合的に、私は少し高めの評価を受けました。

 

トークンセールは間も無く終了します。

トークンセール参加

関連リンク

公式サイト:https://www.hydrominer.org/

白書:https://www.hydrominer.org/wp-content/uploads/HydroMiner-JP.pdf

telegram:https://t.me/Hydrominer

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チーム:https://www.hydrominer.org/team

My profile 

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https://bitcointalk.org/index.php?action=profile;u=1140780;sa=summary

 

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