こんにちは。今回は、暗号化銀行を目指すプロジェクトであるCrypterium のレビュー記事です。

Crypterium についてはこちらを参考にしてください。

Crypterium(クリプタリウム)新たな暗号化バンク系ICOソリューションが始動

Crypteriumのレビュー

今回も、9つの項目と五段階評価で、総合的なICOの参加価値を決めたいと思います。

①実績のあるチーム・企業であるか

チームは14人から構成されています。

共同創業者のそれぞれは、金融業界、特に銀行や暗号通貨で豊富な経験を持ち、評判を重視しています。

戦略ディレクターは、
Giga WattParagonTokenstars、その他多くの成功したICOを開始しています。

また、特に法務アドバイザーが重要であり、

Crypterium のこの役割は、自身の法律事務所の創設者であるカトリーナ・アーデンが行います。

カトリーナアーデン
Blockchain Law Groupの創設者
カトリーナ・アーデンは、米国カリフォルニア州でライセンスされた弁護士弁護士です。彼女は2016年以来ブロックチェーンのコミュニティに参加し、Blockchain Technology、製品とセキュリティトークンの発行、暗号の問題に関するコンサルティングを行っています。

彼女は、複数のトークンセールプロジェクト(Cryptonomos、Giga Wattプロジェクト、ICOBoxなど)にも助言しています。

彼女がそのような役割に同意したことは、厳格な契約と尊重に値するプロジェクトを締結することが求められるため、必然的に信頼も置けます。

キースティアレ
Accelerated Digital Venturesのエグゼクティブチェア
Archimedes Labs、Minds and Machines Inc、MedCo、EasyNet、RealNamesなど数多くの重要な企業の過去および現在の主要人物で、KeithはTechCrunchの共同設立者の一人です。

エリー・ガレム
イーストモア・グループの最高投資責任者
数学者および量的ヘッジファンドCIO、ElieはBancor、Legolas Exchange、Gimliを含む金融エコシステムにBlockchain、ICO、Digital Assets&Cryptocurrenciesをもたらす第1段階プロジェクトのアドバイザーです。

チーム力としては、バランスのとれたチームであり、アドバイザーの存在が大きいので、少し高めの評価です。

(評価:+4)

②問題点に対して明確なソリューションであるか

銀行系プロジェクトにある共通の問題点としては、いくつか挙げられます。

  • インフレがマネーの価値に悪影響を与える可能性がある(ボラリティリスク)
  •  透明性の欠如(カウンターパーティリスク)
  • 銀行業務のコストが高い
  • 異なる国の銀行間で情報を交換することは非常に遅い

そこで、いくつかの銀行業務のICOが誕生しているわけですが、ブロックチェーンによりもたらされるメリットは次のようなことがあります。

  • 地方分権化
  • トランザクションの高速化
     
  • 高いレベルの透明性とセキュリティ
  • 不要な仲介者を取り除く
  •  業務費用の減少
  • 金融商品の提供
     

このソリューションのために、いくつかのプロジェクトでは、デジタルウォレットやアプリケーション、デビットカード、そして即時支払いピアツーピア、NFC支払いシステム(ApplePay、SamsungPay、AndroidPay)との容易な融資プロセスを提供していますが、

実現可能性がどこまであるのかは、分かりません。

Crypterium の場合は、オープンプラットフォームに加え、クレジットトークンも存在するため、暗号化支払いのインフラストラクチャ要素として他社よりもプロジェクトのソリューションは現実的です。

また、ソリューションの一部としてプロトタイプが存在することは大きなメリットになり、必ずしも機能しているわけではありませんが、Crypterium にも計画、スクリーンショット、または製品の動作方法に関するビデオがあります。

しかしやはり、長期的なものになるため、標準的評価。

(評価:+3)

③収益性や成長性の高いテーマであるか

Crypterium のテーマとしては、大きくバンキング(銀行)に分けることができます。

8年後、暗号経済は10兆ドルを超えると予測されており、 ますます市場規模が拡大していきます。

競合としては、同時期のChange Bank、Bankera、などバンク系のソリューションは多々あり、明確な競合が存在する点では、非常に競争率が激しいです。

しかし、どのプロジェクトも進行段階であり、1つが飛び抜けているわけではありません。

同じ土俵としては、今後成長の見込みが大いにあるプロジェクトと言えます。競合が多いので、標準的な評価にしておきます。

(評価:+3)

④プロジェクト管理チームの透明性

オープンソースからの情報では、透明性は高いです。

 

(評価:+4)

⑤サードパーティやエスクローの存在

第三者機関としてのエスクローは、ICOのメンバーとその主催者の間の仲介役として法的な役割を担う存在です。

Crypterium のICOでは、エスクローの役割はBlockchain Law Groupと個人的に会社の創設者によって行われます。

ロサンゼルスとモスクワに存在する法務部門であるBlockchain Law Groupは、ブロックチェーンテクノロジ、製品とセキュリティトークンの発行、暗号化問題の処理などのサービスを提供しています。 Blockchain Law Groupは、トークンの販売中にお客様に金額および暗号化された金額を支払うためのエスクローサービスを提供しています。 Blockchain Law Groupは、多くの法律分野の様々な国際弁護士および専門家と協力しています

安全性は高く保証されています。

(評価:+4)

⑥法に沿ったICOの正当性 

チームはロシアに本拠を置いています。

注意点としては、手数料からの収益分配の権利がトークンに含まれていることです。

トークンの特性上、規制を受ける可能性があり、これは潜在的なリスクが高まります。

(評価:+3)

⑦プロジェクトキャンペーン管理とサポートの品質

キャンペーン管理に関しては、一般的な行われ方です。

Bountypage 

プロジェクトキャンペーン管理もいたって標準的な印象です。

こちらはトークンが配布されるまで経過観察です。

(評価:+3)

⑧注目度や評価

注目度や評価は、ソーシャル活動やICO比較サイトから判断します。

ソーシャル活動

Twitter:1901

Facebook:17799

Telegram: 2719

特にFacebookでの活動が際立っています。

ICO比較サイト

ICOdrops

評価なし

ICObazaar

ICObench

ICObenchは専門家で構成されている評価チームでありますが、比較的評価は高めです。

調達経過

開始1日足らずで、640,5,585$、約7億円以上を調達しています。スタートとしては、まずまずではないでしょうか。個人投資家では、個人投資家では、$1000000が最高額です。

全体的に見ると、評価や注目度はやや高いほうかなと考えます。

(評価:+4)

⑨トークンから期待される収益性

トークン自体は、手数料分配権利を有します。

Crypteriumの取引利益(マーチャント・コミッション)の30%は、CRPTトークンの取得分布を通じて月額ロイヤルティ・ファンド(MLF)を通じてCRPTトークン所有者および最もアクティブなユーザーに感謝するために使用されます。取得されたCRPTトークンは、Crypterium銀行の使用状況に応じて、既存のトークン所有者に分割されます。MLFの補充は、CRPTトークンに対する継続的な要求を生成する。

とありますので、会社の収益に依存します。

ボーナス構造としては、早期貢献者にメリットがあります。

しかし、ロードマップから見ても分かる通り、バンキングソリューションは長期的なものなので、トークン自体が分配権利があり、そこに依存する点では、収益性は現時点では測りづらいです。

(評価:+3)

総評

Crypterium の総評としてはmedium+です。

複数あるバンク系プロジェクトの中では、比較的信頼性と実現性の面では、優れているという印象を受けました。

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関連リンク

トークンセールサイト:https://tokensale.crypterium.io/

公式サイト: https://crypterium.io/

白書: https://crypterium.io/wp/index.html?v=0.72

ANN: https://bitcointalk.org/index.php?topic=2214098.0