【PumaPay】ブロックチェーンによる決済ソリューションの競合分析

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目次

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この記事の要点

PumaPayとブロックチェーンによる決済ソリューションプロジェクトの競合分析と比較です。

ユーザー、ビジネス向けのプロジェクトが対象となります。

PumaPayとは

ブロックチェーンによる暗号通貨利用者向けの決済ソリューションです。

クレカよりも信頼性や効率性、拡張性、そして経済性を向上させる目的があります。

ブロックチェーンによる決済プロジェクトの競合分析

PumaPayの競合的存在となりうる可能性があるのは以下のプロジェクトです。

  • Ripple
  • Monetha
  • Crypterium
  • Change
  • Bankera
  • TenX
  • OmiseGo
  • Everex

カード系プロジェクトはTENX・CHANGE・BANKERAなどがありますが今回はカードを必要としない決済システムを主にあげています。その中でも特に私が特性が似ていると思ったのが以下です。

Monetha

イーサリアムプラットフォーム上の分散型決済ソリューション


 

Crypterium

非接触型決済に特化した決済ソリューション


 

OmiseGo

OmiseGOは、主流のデジタルウォレットで使用するパブリックなEthereumベースの金融テクノロジであり、管轄区域や組織、および金銭的な通貨と分散型通貨の両方において、リアルタイムでピアツーピアの価値交換と支払いサービスを可能にします。財務の組み込みを可能にし、既存の機関を混乱させるように設計されているため、2017年第4四半期以降、OmiseGOネットワークとデジタルウォレットフレームワークを介して全員がアクセスできるようになります。
 
 
簡単な比較表を作成しました。
 
  PumaPay Monetha Crypterium OmiseGo    
シンボル PMA MTH CRPT OMG    
トークン特性 ユーティリティ   インセンティブ  手数料割引・ロイヤリティ報酬  ユーティリティ    
対応通貨  未定  ETH BTC・ETH・XRP・XEM・NEO・DASH  BTC・ETH    
手数料  –  1.5% 0,5% –     
決済スピード  –  2分 数分  –    
決済システム特徴 プル型決済  P2P決済  QR決済・NFCビザ決済  P2P決済    
チーム力

 Orbs Cointreeの共同設立者がアドバイザー

12の企業提携と採用

 リトアニア拠点

中国市場ターゲット

デジタル支払い・銀行業務経験15年以上のチーム

 東南アジア拠点

イーサリアム創業者Vitalikアドバイザー

SBI・SMBCと提携

 

 
技術特徴

 Puma Pull Payment Protocol(プル型支払い)

オンチェーン(orbs,eos)

オフチェーン(Wallet,sdk)

 分散型評判システム(DTRS)  QR・NFC

開発者向けの SDKホワイトラベルソリューション

eWallet

   
開発計画  プロトタイプ  MVP MVP プロダクトローンチ済み     
ICO調達額 未定  3700万ドル  5165万ドル 2500万ドル     
取引所  未定

Binance

Kucoin

Etherdelta

IDEX

Bittrex

Bitfinex

Poloniex

Binance

hitBTC

 

 
ICO評価 4.5(専門家評価なし、botのみ)   3.9(6人の専門家評価)  3.7/5.0(23 人の専門家評価) 4.4(二人の専門家評価)    
ICOのROI(2018年2月8日時点)  未定

BTC:×0.52 

USD:×0.96

BTC:×0.82

USD:×0.39

BTC:×11 

USD:×35

   

(ICOBENCHの評価に関してですが、基本的にボットの評価よりもICO専門家の個人的な評価を受けることが重要で、PUMAPAYに関しては現時点ではボットだけなのであまりあてにならないかなと思います。)

まずはMonethaに関してですが、信頼できる評価システムに特化しているのが大きな特徴です。さらにクレジットカード会社などの第三者を排除して商人とユーザーの直接取引にも重点を置いています。2018年に特に期待されている通貨です。

Crypteriumもカードを用いない非接触型の決済を可能にします。開発計画は順調に進んではいますが未だ取引所が少ないため、流動性や注目度合いは低くなっています。

最後にOmiseGoですがこれはアジアをターゲットにした決済プラットフォームです。特徴的なのがSDKの形で企業や商人向けのホワイトラベルソルーションを提供する点であり、決済ソリューションでは知名度・期待度は比較的高いプロジェクトです。eWalletサービスが特に注目されており、時価総額も高いです。

PumaPayはこれらと比較してプル型の決済に特化している点が重要です。他のプロジェクトはクレカと同じプッシュ型の決済ですが、PumaPayでは自動引き落としができる優れた機能を持つことになります。

差別化の意味では、先陣を既にきっているOmiseGo、分散型の評価システムが信頼の面で今後需要が伸びていきそうなMonethaに続いて、プル型決済のPumaPayも今後伸びていくと感じましたが、OmiseGoの存在がやはり大きいのはROIからもわかりますし、企業提携や実生活でもタイでは使われていますので安心です。

PumaPayの競合上のメリットとしては、すでに複数の企業が採用を決定している点でしょう。

2018年以降はこうした実社会で需要があるもののみが生き残っていくようになるはずであり、いづれにせよ莫大な資金と長期的な開発が必要な決済ソリューションは認められるのも時間がかかるものかなとは思います。

投資判断

2018年は個人的にはMonethaに注目していますが、PumaPayも比較的良さそうだなと感じました。

やや日本だけ過熱気味な感じもしますが、上場のタイミングや相場が上に傾くタイミングで注目されていけば可能性は高いと思います。

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