Eコマースのための新たなブロックチェーンプロジェクト

電子商取引eコマースのためのブロックチェーンプロジェクトは昨年だけでも数十以上が誕生しています。

そして、今年2018年にも新しい取り組みを行うブロックチェーンプロジェクトが誕生しました。

Omnitude(オムニチュード)です。

Omnitudeは他のプロジェクトとは異なり、ブロックチェーン接続エコシステムとして機能し、コミュニティメンバーはアプリケーション開発や電子商取引のソリューションをプラットフォームで構築することが可能になります。

Omnitude(ECOM)eコマースのためのサプライチェーンソリューション

Eコマースの競合分析

電子商取引で多く取り上げられている既存の問題点としては、サービスの信頼性と透明性です。

特に評判システムの構築が難しく、ブロックチェーン技術は高い透明性から公平性を高めることができるため、相性が良くしばしばソリューションとして用いられています。


Devery

Deveryはオープンソースの製品検証のプラットフォームです。
Eコマースの取引において、製造時につけたラベルを販売者が Deveryプラグインに登録することで、製品が本物かどうか消費者が確認できます。


Elementh

Elementhは電子商取引のブロックチェーンであり、特化されたスマートコントラクトを作成する能力を持つ商品の所有権の登録であり、電子商取引のためのさまざまな分散型および集中型アプリケーションを迅速に作成するための命名標準の使用です。 Elementhは、近年の電子商取引の現代の問題を解決することを目指して、ブロックチェーンの分野で最高の成果を吸収しています。


Monetha

単なる決済ソリューションと思われがちですが、Eコマーソリューションのほうが注目すべきです。小売商人向けの分散型の評判システムにあります。

 

 

 Omnitude

 Devery

Elementh

 シンボル ECOM EVEEEE
 トークン特性 エコシステムの決済・ユーティリティ ユーティリティ ユーティリティ
プラットフォームHyperledgerEthereumEthereum
 システム

 追跡

検証

改ざん不可のグラフィック識別

ID相互認証

単一評判システム

 製品検証

QR・NFC

 

追跡

商品検索

分散型メッセージング

QRコード

バンキングスコアリング

プログラミング言語

 コミュニティ人気 やや高い やや高い 低い
 チーム

 電子商取引エンタープライズ経験

10年間のデジタル統合開発

市場戦略と企業及び顧客リスト

 電子商取引経験

STOX Statusのアドバイザー

SantimentのCOOが戦略アドバイザー

ビジネスモデルのMiiixがRSVベンチャーパートナーやビジネスエンジェルとのパートナーシップ(例えばSberbank ASTSAP Hybris)提携済み

200以上の中小オンラインストアとマーケットプレイス

BitRewardsパートナー

 開発計画 MVP プロトコルアルファ版リリース

2012年以来開発されているmiiix.org製品がモデル。

 

    
 調達額未定 

 1000万ドル

未定
取引所未定

Etherdelta 

未定
第三者評価4.9/5.0(6人の専門家) 4.0/5.0(14人の専門家)3.6/5.0(9人の専門家)

今回はMonethaは省きましたが、三社とも特性は非常に似通ってます。

認証システムに関して

Deveryはイーサリアム上に構築される分散型の認証プラットフォームであり、固有の署名はEthereumネットワーク上に保管され、認証は物理的な商品やサービスだけでなく、デジタルの商品やサービスの信頼性や真正性(例:証明書や課程)に至るまで利用が可能です。

また、Elementh の強みは、プロダクトやビジネスモデルの存在と強固なパートナーシップにあります。しかし、マーケティングがやや不足しているように感じます。調達額にも多少は影響しそうです。

番外編ですが、Monethaの分散型の評判システムは、Monethaで取引が行われるたびに、ブロックチェーンにトランザクション時間、受信、送信ウォレットアドレス、保証条件、配送時間、その他信用を確保するのに必要な情報の全てが記録されるため、ユーザー数が増えるほど評判システムはより公正に構築されます。

販売者、購入者はお互いに苦情の提出と解決をし、お互いを評価し、このときに取引における立ち振舞いをスマートコントラクトが自動で分析し、各ユーザーの信用レベルを自動で変更します。

真の民主化の評価プラットフォームとなります。

一方で、Omnitudeはアプリ開発ではなく、エコシステムであり、このエコシステムを介してさまざまな企業がOmnitudeプラットフォームを使用するメリットがあり、統合レイヤー的な存在になります。

また、すでに、顧客基盤は確立されているようで、強いチームや新しいアイデアという点が第三者にも高い評価を受ける結果となっています。

前述したMonethaのような分散型の評判システムの仕組みがあり、OID(Omnitude ID)相互認証と秘密鍵を利用して、単一の評判システムが稼働します。

これによって、商人と顧客は信頼のもと、良好な関係を築くことができます。

Monethaはすでに信頼を確保しており、2018年特に伸びるプロジェクトと期待されてますが、ICOの観点で見ると、Devery 、Omnitudeが一歩リードしてるように感じますが、まずはどこまで調達できるか鍵となるでしょう。

総括

競合分析の観点での記事でしたが、Omnitudeは他のブロックチェーンと相互接続できるレイヤーを兼ね備えているので、競合というより、共存できるプロジェクトなのかもしれません。

Monethaの分散型の評判システムは非常に優れているため、それらと提携してくると面白くなってくるかなと思います。

気になる方はこちらからホワイトリスト登録またはプレセール参加ができます。

プレセール参加

エアードロップ、紹介プログラム等もありますので、是非ご参加ください。

関連リンク

公式サイト:https://tokensale.omnitude.tech/

白書:https://files.acrobat.com/a/preview/75fe0af9-d98b-4002-863c-138b43a131ef

Twitter:https://twitter.com/Omnitudeorg

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