こんにちは。今回は、だいぶ前から個人的に少し気になっていたICOについてです。

国際ロジティクスという新しいサービス分野でのプロジェクトになります。

IMMLAとは?

IMMLAは、ロシア発のICOであり、IMMLAサービスは、ロジスティクスサービス企業自動化をサポートするERPソリューションの提供元LogiSmart、並びに、ブロックチェーン開発者集団のコラボレーションにより誕生しました。

ブロックチェーン技術により、国際輸送における事務、決済などのさまざまな問題を解決することを目的としています。

https://ico.immla.io/

問題点とソリューション

IMMLAが特にあげている既存の問題点は以下です。

米国の調査によると、交通貨物部門における経済犯罪に起因する全体的な損失は8〜30億ドルに及んでいるようです。

また、ビジネスでは、A点からB点まで貨物を輸送するために、複雑に絡まり合ったプロセスを使用しており、そのプロセスには多くの専門家や人材が必要です。その結果、時間と費用にばかり目が行き、安全性の欠如という問題が表明しています。

そこで、IMMLAは、ブロックチェーン技術に基づきスマートコントラクトを使用した分散型サービスを提供することで、国際物流の問題をはるかにスケーラブルな方法で解決します。

上の写真を見てわかる通り、国際物流には多くの職種が関わっており、IMMLAは利便性の極めて高いインターフェースを使用することで、

貨物の所有者は、マルチモーダル輸送のための数千種類のオプションから、最良の価格、時間、およびベストソリューションを見つけることができるようなる

というメリットがあります。また、ブロックチェーン技術は、契約についての支払いの保証も可能にします。

それぞれの職種が安全に、かつ利便性を兼ね備えて最善の時間対効率を実現しようという意図が見えます。

IMMLAの技術部分は?

IMMLAは国際輸送の各段階においてそれぞれで最先端の技術を備えてます。

流れは以下です。

①貨物の運搬者と所有者がオークション管理で、最安・最速・透明性の高い取引を行う

②スマートコントラクトでリスクの少ない安心の支払い(トークン利用)

③マルチモーダルシステムによる貨物の管理と提供

④デジタル文書の発行と瞬時の決済、フィードバックを行う

ロードマップについて

来年の始めあたりから、β版プラットフォームの完成と商品の販売を行う予定であり、ヨーロッパ、中国からアジア、そして世界へ展開していく計画となってます。

IMMLAの最初の交通事業は、2018年の上半期実施予定で、自動追跡市場の一部として、また部分的に海上貨物サービスを使用して実現されます。 さらに、2019-2020年にIMMLAチームは、中国、西ヨーロッパ、東ヨーロッパ市場への地理的拡大を計画しています。

IMMLAが国際輸送サービス市場のシェアを1〜2%獲得するための適用条件があり、IMMLAチームは、プロジェクトの広範囲にわたる立ち上げの後、この数値に達する予定のようです。

IMMLAの強みは?

考えられる競合上の強みは以下です。

参入市場の規模が拡大中

ホワイトペーパーによると

専門家の見積もりによると、ロジスティクス分野は、2015年には、年間14兆ドルの売上高を叩き出し、世界のGDPの6%を占めました。貨物市場は、3%というCAGR(年平均成長率)が示すように、今後も長きに渡って、世界経済において大きなシェアを維持し続けることでしょう 。国際的ならびに地域的な労働力、そして人口の増加に裏付けられた持続可能な成長は、当セクターのリスク削減において大きな意味を持ちます。

今後、市場規模の拡大が見込める点がIMMLAにも少なからず、追い風となります。

優れた開発チーム陣

現在、IMMLAサービスの開発チームは18人で構成されています。

国際物流業界では、経験の豊富なチームで構成されており、ICOの専門家やロジティクス分野のエキスパートも関わってます。

しかし、個人的には大手企業の参入もなかなかないでしょうし、なかなか実現までは難しいかなと思ってます。

トークンホルダーのメリット

一番気になるところですが、IMMLA収益の36%が、スマートコントラクトに基づき、IIMLトークンの償還と燃焼に利用されます

注目すべき点はやはりここでしょう。収益の36%がトークンの買い戻し(バイバック)と、燃焼(バーン)に利用されます。それにより、トークンホルダーは、トークンの価値上昇が期待できるということです。

注目度や評価は?

ICOrating

ICOdrops

注目度は中程度、リスク低めの評価です。

ICOについて

  • TOKEN SALE:9月15日〜10月15日
  • ティッカー:IML
  • トークンタイプ:ERC20トークン
  • 価格:1 ETH = 3640-3367IML
  • 調達目標:36,866,400
  • トータルトークン:434,477,177
  • 受け入れ:ETH

すでにトークンセールは始まっており、参加することができます。

参加方法

公式サイトにアクセスして、コントリビューションをクリック

コントラクトアドレスへ送金します。

残高は送金したイーサリアムアドレスを入力して、確認できます。

トークン分配割合

  • 3% – プレICO投資
  • 80% – ICO投資家
  • 7% – チーム
  • 1.7% – バウンティ
  • 10% – ファウンダー

ボーナスについて

  •  39% :1ETH=3640IML、1 IML = 0.0002747252747
  • 23.9%(5%ボーナス):1ЕТН= 3549 IML、1 IML = 0.0002817695125ЕТН
  • 23.1% 1ЕТН= 3458 IML、1 IML = 0.0002891844997ЕТН
  • 13.9%(最終):1ЕТН= 3367 IML、1 IML = 0.000297000297ЕТН

よくある質問

以下公式からの回答です。

Q.アメリカ在住者 でもIMMLAのICOに参加することはできますか?
A.いいえ、アメリカ在住者は、米国の法律のためIMMLAトークン配布システムに参加できません。 米国市民でも米国永住者でもなく、プエルトリコ、米領バージン諸島、およびその他の米国領土を含む、米国内にメインとなる住居または所在地を持たない場合には、IMMLAのICOに参加することができます。

Q.イーサリアムウォレットを持つことなく、IMMLAに参加することはできますか?
A.いいえ、IMLトークンはイーサリアムブロックチェーンで公開されるため、IMLトークンを取得、保管するにはイーサリアムアドレスが必要です。次のイーサリアムウォレットを使用することができます:Ethereumウォレット、Mist、MyEtherWallet.com、または秘密鍵にアクセス可能なその他のウォレット。取引所の口座から直接、ICO参加のために、Ethereumを送信しないでください!!! 暗号通貨取引所のアカウントでは、暗号鍵にアクセスできないため、IMLトークンへのアクセスも不可能となります。

Q.スマートコントラクトのコードはどこに記載されていますか?
A.https://github.com/IMMLA

Q.IMLトークンからは、いつ、利益を得られるようになりますか?
A.IMLトークンはICO後の交換所で利用できるようになります。したがって、他のトークンとの交換取引に参加することが可能となります。当社は、ブロックチェーンに基づき新たな物流サービスを創造する計画であり、IMLトークン価格の上昇を大いに期待しています。

取引所に関しては、正式にはアナウンスはまだありません。

最後に

今回のICOは、個人的に気になっている分野のものだったので、取り上げましたが、特別後押ししたいなと思うほどではありませんでした。

経過は見ていきたいと思います。

 関連リンク

公式サイト:https://ico.immla.io/

ソーシャルリンク

Twitter:https://twitter.com/IMMLA_io

facebook:https://www.facebook.com/immlaio/

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