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ICOに参加する上で選定基準となる項目について考えてみた

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こんにちは。今回は、ICOの参加に関する記事です。

これまでたくさんのICOを経験した上で、どのようなプロジェクトに投資すべきであるのか、自分なりの選定基準を設けて今回考えて見ました。

ICO加熱ブームはもう終わり

まず、はじめにICOに投資すれば、簡単に数倍、数十倍になる、なんていう楽観的で短絡的な考えはもう通用しません。

そのような状況で、ICO市場は数多いプロジェクトで溢れかえっており、一体どのプロジェクトが有望なのか?価値あるプロジェクトを選んで誤算しない方法はあるのか?詐欺では無いのか?と悩まされます。

実際に、詐欺プロジェクトもゴロゴロあるわけで本当に宝くじ状態です。さらに悪いことは詐欺コインでも上場してしまう可能性があるという点です。

一方で、安全性が高く、収益性の高いプロジェクトも存在することも事実です。

そこで私は、これまで数多くの様々なICOに参加して来た中で、ある程度の傾向や様々なICO比較サイトを通して1つの自分なりの選定基準を今後設けよう、そう考えました。

本当に安全で、かつ利益のあるプロジェクトはどのような基準をクリアしているのか、いくつかの質問を設けることです。実際、これまで周りやポジトークや吟味不足で何故この案件にこれだけ投資してしまっていたのか、と思い返すこともあるわけで今後振り回されないためにもこの記事を書くことにしました。

これにより、今後より一層ICOの選定を強め、参加するからには高い収益化を狙うことが目的ですが、あくまで個人的な選定基準にはなります。少しでも参考になればと思います。

ICOの選定項目

まず、ICOの選定項目を設ける上で、参考にした情報についてですが、

オープンソースの情報としては、一般的なICO比較サイト(ICOrating、ICOdrops、ICOtracker、ICOjury)です。

そして、こちらは個人的にはなりますがクローズソースとして海外のICOを行なっているチームとの直接やりとり、私個人のこれまでの参加経験や投資家との繋がりによる判断に頼ろうと思います。

その上で、設けた基準が以下です。

  • 実績のある企業・チームであるか
  • プロジェクトチームの透明性
  • 収益性があり、成長の見込みのあるテーマであるか
  • 問題点に関してソリューションが明確であるか
  • サードパーティの監査とエスクローの存在
  • 法に沿ったICOの正当性と安全性
  • プロジェクトとキャンペーン管理の品質
  • 一般的な認知度や注目度

この8つに絞りました。

そして、ここまでする必要はあるかはわかりませんが、ICO比較サイトなどで一般的に行われている各項目でのスコアリングも例として今回は挙げてみます。こちらは自己判断になりますので、個人の基準です。

詳しく書く内容を見ていきます。

実績のある企業・チームであるか

まずは、この項目からスタートします。

スタートアップがすでに存在し、長年の経験があればあるほど、安心です。残念ながら、そのようなプロジェクトは少なく、大部分は、本当の経験からは程遠いほどの結果を投資家に約束するものです。このようなプロジェクトに投資をするのは、非常にリスクが高く、あなたの投資を失う機会が存在します。

また、チーム力としてアドバイザーやパートナーの存在にも着目します。
 
たとえば、実際の作業プロトタイプを持つプロジェクトでは、 3点の得点を与えます。理想的なケースとしては、プロジェクトをが本当に働いていると同時に収益性の高いビジネス(これは稀) には、5点を与えます。

 
プロジェクトチームの透明性

この項目は、重要で詐欺のリスクが減少する基準として機能します。
自分の資金をよくもわからない匿名の人に投資するよりも、確立された透明性の高い人物のプロジェクトに投資する方が安全です。

例えば、極めて信頼できるものであれば、5点、信頼できるのであれば、3点、チーム情報がなく、匿名であれば1点の最小値を設けます。

 

収益性があり、成長の見込みのあるテーマであるか

こちらの項目に関しては、まず前提として当てはまるテーマを設定する必要がありますが、これまでのICOのテーマの中から吟味しながら、お金の存在が近く、かつ今後成長の見込みのあるテーマを私は、考えました。

  • 金融系(特に銀行商品)
  • ハイテク系(AI 、機械学習など)
  • サービス系(インターネット、アプリなど)
  • 投資系(不動産、投資信託、株式など)
  • ギャンブル系(ゲーム、カジノなど)
  • 取引所系(特に分散型取引所)
  • 通貨系

ざっとこんな感じでしょうか。例えば、点数はいづれかのテーマに当てはまれば3点とします。

 

問題点に対するソリューションの妥当性・明確さ

こちらの項目は、設けたテーマに沿って、別のフィルタとして機能します。このプロジェクトによって問題はどのように解決されるのか?を判断します。
 
現状、はるか遠い問題を解決しようとするプロジェクトはたくさんあるわけですが、ブロックチェーン技術を導入していつまでたっても問題が解決されないのであれば、ただの夢プロジェクトにすぎません。極端ですが、信じられないようなSFのようなプロジェクトには、深刻なリスクと予測不能な費用が伴い、誰も投資はしません。

そこで、この項目での判断基準としては、ソリューションとなる製品に着目して、それが本当に大衆に必要なのか?市場に世界的な規模の需要があるのか?などの質問を問いかけます。判断材料は、公式サイトやホワイトペーパーなどのオープンソースに加え、ソーシャルリンクなどの一般ユーザーからの評価も吟味します。
 
例えば、問題点とソリューションが非常にバランスの取れた元で実現性がかなり高いものであれば、5点を設けます。

 

サードパーティの監査とエスクローの存在

こちらは、評価する上では必須となる第三者の存在の有無とその確実さについてです。

ICOの実施プロジェクトを監査した強力で堅固な組織は何なのか?に着目します。

監査されていないものよりも、合理的かつ実現性のある目標として監査されたICOに投資する方が良いはずです。
 
こちらは、私個人にとっても非常に重要な項目なので、監査や第三者の資金保護なしのプロジェクトを掃除して、例えば専門家に徹底的に監査され、チェックされたプロジェクトには5点は与えます。

 

法に沿ったICOの正当性と安全性

こちらは、実際の法人、事務所、その他のビジネスのすべての基本属性(匿名のCC財布だけでなく、金額などの移転を示す口座)を持つ法律ビジネスにのみ投資することをお勧めします。
 
今後様々な法案が提示され、規制されていくと思われますが、改めて自分が投資しているビジネスはどれほど合法性があるものなのか自分自身に尋ねて見ることも大切と思います。

例えば、肯定的な場合には +3点を提案します。否定的な場合は、もちろん投資しませんし、ポイントも与えません。

 

プロジェクトとキャンペーン管理の品質

この項目は少し特殊ではありますが、プロジェクトのサポートとキャンペーン管理の行われ方、質の良さに着目します。言ってしまえば、チームの人道的部分です。

仮に、募集の段階で質問したことが返答がなかったりした場合、あなたはそのような会社に投資をしますか? しませんよね。ひとりの投資家はプロジェクトを信じて投資をしますし、資金を調達することが1つのスタートでもあります。

特にbountyキャンペーンに参加してみると、ICOが終わった時に、BitcointalkフォーラムやFacebookでプロジェクトのスレッドの大部分をチェックしてみると、正式に資金調達を行い、個人からの質問に完全に対応しているかがよくわかります。 

小規模な投資家を迷惑なものとした完全に無視しているプロジェクトはもってのほかです。

こうしたちょっとした人道的な詳細にも注意を払います。興味深いプロジェクトのスレッドを見てみて、前の段階の評価をパスしたら、次は、サポート品質のフィルターを通して、この会社が今後私のような個人投資家をどのように扱うのかを判断します。
 
例えばですが、今私が現在進行形で参加しているものとしてBrickBlock とWorldCoreがありますが、どちらも私のような異国の参加者に対しても、丁寧に質問に答えてくれたり、マーケティングに関する提案をしてくれます。

1人の投資家のためにどれだけ時間を費やせるかが重要と思います。標準を3点として、より親身になって信頼が置ければ、5点を設けます。
 

一般的な認知度や注目度

そして、最後にはなりますが、一般的なオープンソースの認知度や評価も選定基準として設けます。

具体的には、

  • ソーシャルリンク
  • 複数のICO比較サイト
  • サーチエンジンの結果
  • 公式サイトのアクセス数
  • 各種メディアでの言及数

これらの情報から判断します。例えば、標準的な評価であれば、3点、高い注目度や評価であれば5点を設けます。

以上のような8つの選定基準を総合評価して、点数化し、ある程度の基準をクリアすれば、投資をすることになります。いづれの項目かではねられれば、投資はしませんし、ある項目で少し基準よりも劣っていても、総合的に判断して投資をするかもしれませんし、その辺は個人の判断です。

結局は自己判断

今回の記事では、厳密に選定基準を設けて見ましたが、最終的には個人の容量や判断に任されるわけで、トークンの値上がりに関しては、云々は結果論でしか語れない部分もあります。

少しでも、リスク少なく収益性の高いICOに投資するための選定基準

という見方で考えた結果です。

また、この記事を書いている間も改めて思いましたが、個人的に広告や甘いトークは一切信じないことにしました。

その代わりに今回作成した現在の定期的な投資と今後の時間経過とともにテスト結果から得られるフィルターのみを使用したいと思います。

大事な資金を投資するわけなので、皆さんも一度考えて見てはいかがでしょう。

参考になるICO比較サイト

ICOrating 

ICOdrops 

ICOjury

 

  • この記事を書いた人

BAB

暗号通貨にどっぷりはまり、日々勉強中。専らトレードで日々収益を得ています。 当サイトではビットコインからアルトコインなどの暗号通貨の他、最新投資案件やビジネス情報をマイペースに配信中。 一般公開できないICO,アルトコイン、案件情報は公式Line@でのみ配信します。

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