Districtsはブロックチェーン上の分散型3Dアプリケーションプラットフォーム

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こんにちは。今回ご紹介するのは3D業界のICOソリューションです。

Districtsというプロジェクトになります。

Districtsとは?

Districtsはブロックチェーン上の3Dアプリケーションプラットフォームです。

VRをサポートする分散型の起業家エンターテイメント3Dプラットフォームであり、アイデアを具体化したり、美しい仮想世界でさまざまな活動を体験する新しい機会を提供します。

 

3D業界の問題点とソリューション

3D業界の市場は成長しており、特にエンターテイメントやゲーム業界での投資が盛んです。

 

Pwcの仮想現実業界に関する報告書によると、

特にゲーム、自動車、航空、メディア、情報技術の業界でのARへの投資が行われており、AR/VR技術は近年注目されている技術です。

しかし、さらなる進展のためにはいまだ乗り越えなければならない課題があります。

3D業界の問題点として挙げられているのが

  • 高品質かつ収益性の高いコンテンツの欠如
  • 安全性とプライバシーの問題

特に業界では魅力的なコンテンツを生み出すことは容易ではなく、より高い技術が求められています。そしてサービスのダウンタイム、悪意のある干渉、詐欺など非常に恐ろしいインターネット上の安全性の問題点もあります。

Districtsのソリューション 

前述した問題点のために、Districtsは、以下のようなソリューションを提示してます。

 

  1. 強力なアプリケーションとユーザーエンティティを作成するためのツール
  2. 安全なフレームワークとしてのブロックチェーン技術

前述した問題点に対しては白書には以下のようなソリューションが述べられています。

ユーザーエクスペリエンスの向上

さまざまなシステム機能、ブール演算子、3DおよびUIアセット、アニメーションパワーツールを備えたビジュアルスクリプト/スタジオは、ユーザーにあらゆる形式のメカニックまたはメニューを開発する機能を提供します。ユーザーは事実上想像できるものを作成することができます。仮想店舗/ビジネス、パーソナライズされた3D世界、複雑な3D構造/デザイン、バーチャルマーケットプレイスまで可能性の範囲は無限です。さらに、この強力なアーキテクチャは、開発者と一般のインターネットユーザーの両方に訴える単純なユーザーインターフェイスと重なっています。本質的には、それは以前のコーディング経験を必要としません。

安全性と透明性の確保

ブロックチェーンのピアツーピアフレームワークでは、指定された情報のピア認証コピーを保持する特定のユーザ(ノード)のセットと情報が共有され、最終的に冗長性が促進されます。すべての地区のアプリケーションは標準的なブロックチェーンプロトコルに従い、前述した安全性や透明性の欠如という問題点を排除します。

また、Districtsは3Dとブロックチェーン技術により様々な業界のユーザーを同社のプラットフォームに誘致するためのソリューションを提示しています。

  • 開発者:資産を顧客に提示して、VRで3D複製ができる
  • 投資家:3Dコインを購入して、様々な製品に投資できる
  • ゲーマー:Districts Visiual Studio(後述)を通じてVRゲームを体感したり制作できる。
  • セラピスト:より視覚化、音響化された環境を制作して患者によりよい治療法を提示できる
  • ネットワーカー:VR空間を通じてソーシャル活動ができる
  • コメディアン・スピーカー:仮想の風景の中で人々に高いインスピレーションを与える
  • 教師:モデリングされた授業や実験をオープンフィールドで行える

このように各業界で3Dならではのメリットを与えます。

Districtsプラットフォーム

同社のプラットフォームでは、ユーザー自身が作った非常に豊かなエコシステムに深く没頭したり、学んだり、リラックスしたり、ビジネスをしたり、ゲームをすることができる驚異的なグラフィックスを備えた仮想現実エコシステムです。

プラットフォーム上のさまざまな活動は分散型3Dアプリケーションの形で行われ、エントリーは無料で、簡単な3ステップでコンテンツを作成できます。

 

  1. ウェブサイトから3Dエクスプローラと3Dコインウォレットツールを取得
  2. 設計のためのテンプレートの選択(コードの書き込みは不要)
  3. 3Dコインブロックチェーンを使用してアイデアを公開し管理する

具体的なプラットフォームの特徴は以下です。

①分散型の3Dアプリケーション

中央サーバーを必要とせずにブロックチェーン上にホストされているアプリケーションで、ダウンタイムや高価な料金の影響を完全に受けなません。

また、分散された3Dアプリケーションは、Districts Visual Studio(ディストリビューションビジュアルスタジオ)という革新的な開発ツールを使用する誰でも簡単に作成できます。

Districts Visiual studio(DVS)

ディストリビューションビジュアルスタジオでは、3Dモデルの大きなライブラリ、テクスチャ、関数の大きなライブラリを提供することで、アイデアを具体化することができます。ユーザーが視覚的かつ直感的にアセットを論理演算子、ブール条件、および標準機能に接続して自分のアプリのメカニックを作成できるインタラクションマップでは、DVSはブロックチェーンに保存され、地区で実行されるコード化スクリプトを生成します。

②プラットフォームの主軸通貨 3Dコイン

3Dコインは、ビットコイン、外部キーサポート、インスタントトランザクション(即時取引)、コインブレンドに基づく多くの強力なソリューションを提供する暗号通貨です。

3DCoinは自動化された操作や契約を実行するようにプログラミングできる高度な暗号化通貨です。プログラミングは柔軟性があり、時間、パスワード、アドレスベース、またはすべてを一度に行うことができます。

また、3DCoinから、カスタムサブ通貨/トークンを作成して、多くの資産管理方法で使用することができます。Districtsの公式通貨であり、分散アプリケーションを配備できる土地を取得するために使用することができます。

3Dコイン・スマート暗号化システム

3DCoinスマート暗号化システムは、Bitcoinスタックシステムをベースにしています。引数を取る関数に改善がもたらされるので、スタックの深さをすべて活用し、スクリプト処理を簡素化し、安全なスクリプト検証モジュールを使用して、トランザクションプログラミングと分散アプリケーション開発の両方に使用することができます。

3DCoinの機能は複数あり、小売環境のインスタント・トランザクション、資金の匿名性を向上させるコイン・ブランディング、および他の暗号通貨の鍵を含む多くの暗号方式の鍵を使用できる外部アドレスのサポートにより、複数のアカウント管理が簡素化されます。

  • 10のスーパーノードによる即時取引
  • ウォレットアプリと互換性のあるパーソナルなサブ通貨
  • 外部アドレスのサポート

インスタントメッセージング

第三者がユーザーのビジネスを妨害するのを防ぐ暗号化通信です。

これにより、安全性を高めます。

セキュリティとプライバシー

調整不能なブロックチェーン、3Dコイン、分散ネットワーク、資産とアイデンティティの安全性で完全に保証されています。

また、スーパーノードのよる自治投票メカニズムを導入することで安全性を高めます。

スーパーノード/自治投票

BlockchainOSのCTOであるBlockChainの現状について語ると、aj Yezune ChoiはBlockchainベースのプログラムの決定可能性と、Blockchainの分散ネットワークに関する意思決定と実装の全体的なプロセスに対処する必要性を再確認しました。3Dcoinは、ユーザ(ノード)に、通貨の枠組みに対する持続可能な変更を審議し、投票し、実施する権限を与える固有の自決投票メカニズムを組み込むことによって、これを解決します。

意思決定プロトコルをさらに強調するために、3Dcoinは通常ノードが重要な資源をエコシステムの開発にコミットするとアクティブ化されるスーパーノード機能をパックします。スーパーノードオペレータは他のノードと協力して、最良の意思決定プロトコルを迅速に追跡し実装します。

 

スマートスクリプト

トランザクションのプログラミングと3D契約の作成は、ユーザーが操作を簡単かつ安全に自動化するのに役立ちます。

3Dcoinスクリプトの機能

スタックをデータ構造として使用して、左から右に読まれて実行される関数と定数を定義する一連の単語であり、標準操作スクリプトは、ユーザーが選択するとウォレットアプリケーションによって自動的に生成されます。

3DCoinスクリプトシステムの特長

修正はBitcoinスクリプトシステムにもたらされ、関数はスタック深度のより良い使用を可能にする引数を取ることができ、スクリプト処理を拡大し単純化します。安全なスクリプト検証モジュールも実装されており、欠陥のあるDappsまたはトランザクションを再キャストできないようにします。ユーザーの資金は、ネットワークからの差し支えない取引を排除することによっても保護されます。

以上のような要素からプラットフォームは構築されます。

Districtsの強み

3D/VR業界のブロックチェーンプロジェクトとしては、Cappasity 社のARトークンが有名です。

こうした競合プロジェクトが今後増えていくことが予想される中で、同社の強みはどこにあるでしょうか?

私が考えるのは以下の点です。

プロジェクトチームの背景

まず、特筆すべき点としては、プロジェクトチームの背景です。

DistrictsのCEOはこの方です。

ブロックチェインテクノロジーLLCのCEO-2013年6月 – 現在(4年6ヶ月)


Blockchain Technology LLCは、ブロックチェーン技術の普及、プライバシーの保護、中央当局からの独立性、プロセスの透明性から利益を得て、アイデアを実現するために、ブロックチェーンテクノロジーの普及を前提としたダイナミックなスタートアップ企業です。Districts プロジェクトも手掛けています。

その他、同じくBlockchain technology のマネジメントチームや制作ディレクター、ソフトウェア開発者から構成されてます。

アドバイザーには、戦略アドバイザーにブロックチェーン開発者、ICOアドバイザーにはRocket ICOの共同設立者存在がいます。

また、提携先としてはVR業界の著名な企業が揃っています。

UNREAL ENGINE

STEAM VR

oculus rift

allegrithmic

など有名なVR企業です。

特に、STEAM VRは世界最大のゲーム配信プラットフォームのSTEAMが擁するValveが開発しているPCゲーム用VRシステムであり、oculus との競合が話題となってます。

イーサリアムブロックチェーン上ではなく、独自の3Dコインブロックチェーンを採用

同社のブロックチェーンは、新しく作成したものです。

白書に詳しく述べられていますが、プロトコルはBitcoin とDashのソースコードを元に安全性とパワーを高めたものとして作成され、新しい機能と互換性を兼ね備えています。

主な理由としては、イーサリアムブロックチェーンが高価であり、限られており、VRワールドでのネットワークを処理できないということです。

そのため3DCoinブロックチェーンは、プラットフォーム、実行アクション、分散アプリケーションホスティング、Dapp、土地所有権、投票システムの分散化を確実にするために作成されています。

コントラクトとDappの作成を改善し単純化するためにカスタムスクリプトシステムを作成しなければならず、どちらも専用の作成ビジュアルツールを持ってます。また、保守不能なトランザクション、欠陥のある契約、Dappをネットワークから守り、ユーザを保護し、リソースを節約する安全なスクリプトモジュールが存在します。

ロードマップ

次のステップは以下のようになっています。

  • ICO:2017 年11月
  • メインネット:2017年12月
  • 拡張:2018 年Q1
  • 交換取引API-:2018 年Q1
  • 3Dモバイルウォレットリリース :2018 年Q1
  • アルファリリース :2018 年Q2
  • ビジュアルスタジオ :2018 年Q3
  • ベータ版リリース :2018 年Q4
  • DISTRICTS 1.0.0 リリース:  2019 年Q3

正式なリリースは2019年です。長期的なロードマップになっています。

3Dトークン(コイン)について

3Dコインは同社のエコシステムの主軸通貨として機能します。

トークンセール概要

  • ICO期間: 2017年11月1日-2017年11月30日
  • トークンシンボル:3DC
  • 価格:1 3DC = 0.25 USD
  • ソフトキャップ:30,000,000 3DC
  • ハードキャップ:150,000,000 3D
  • トークン:150,000,000
  • 預託: ICOはスマートな契約によって運営されます。契約のコードはGithubで入手できます。
  • 同意通貨: BTC、ETH、DASH、LTC

3Dコインの機能に関してはこちらをご覧ください。

トークン・資金分配

 

  • ICO:75%(3DC最大1億5,000万ドル)
  • バウンティ:1%(3DC最大200万ドル)
  • 初期投資家:10%(3DC最大2,000万ドル)
  • 開発: 10%(3DC最大2000万)
  • 顧問:4%(3DC最大800万)

特筆すべき点としてトークンのロックがあることです。

  • チーム(10%)は5年間ロック
  • 初期の投資家(10%)は1年間ロック
  • 顧問(4%)は1年間ロック

トークンホルダーのメリット

トークン自体はプラットフォームのユーティリティトークンですのでメリットとしてはエコシステムへの参加権利と使用権利です。

エコシステム内では主軸通貨をインセンティブとして使用することもでき、開発者などはコインの報酬も受けられます。

さらにコインを持つユーザーは投票システムに参加することもでき、システムのバグやコンテンツの不具合を運営者に報告できます。

そして、スーパーノードシステムでは、ノード所有者はいつでも1000の3Dコインをスタックすることで、ノードをスーパーノードにアップグレードでき、多様な機能に貢献することでインセンティブを獲得できます。

  • コンテンツ管理のための投票
  • 即時取引サービスへの参加
  • ホスティングコイン

などのアクションです。

トークンセール参加方法

トークンセールは開始しています。

こちらから参加できます。

こちらのページに飛びましたら以下の情報を入力します。

メールを確認します。

続いてログインします。

Investをクリックします。

  • 通貨選択
  • 購入したい3Dコインの数量
  • ボーナス
  • イーサリアムアドレス
  • 投資額

を入力してInvest Nowをクリックします。

よくある質問

トークンセールはいつまでですか? 

→11月30日まで開催されます。ハードキャップに達すると、終了します。

トークンはいつ取引所に上場しますか?

→トークンセールが終了してからです。正式アナウンスをお待ちください。

まとめ

仮想現実、特に3D業界は今後成長していく市場であり、投資の対象となることも増えていくと予測されています。

同分野でも競合的プロジェクトが増えていくことが予想できますがDistrictsプロジェクトは技術、ソリューションともに理にかなっており期待できるプロジェクトであると私は思います。

トークンセールは開催中です。調達具合は、まずまずといったところです。

 

こちらから参加できます。

関連リンク

公式サイト:https://www.districts.io/

白書:https://www.districts.io/DOWNLOAD/PDF/whitepaper.pdf

Twitter:https://twitter.com/Districts_io

Facebook:https://www.facebook.com/districtsio/

Telagram:https://t.me/joinchat/Fj1aIQ7DrxPKJ0Yh2NklKw

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