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こんにちは。今回はCrypteriumについてです。

現在トークンセール開催中ですが、同分野の銀行プロジェクトはいくつかありますので比較しながら優位性について説明していきたいと思います。

Crypteriumとは?

Crypteriumはクレジットサブトークンとオープンプラットフォームを備えたデジタル暗号化バンキングサービスです。

具体的には、非接触型の決済システムを焦点をあてており、モバイルバンクサービス、法定通貨との橋渡し、オープンAPIプラットフォーム、ブロックチェーンベースの融資などのサービスが利用できます。

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詳細はこちらの記事で

Crypterium(クリプタリウム)新たな暗号化バンク系ICOソリューションが始動

伝統的な銀行の欠点と暗号化銀行系プロジェクトの未来

伝統的な銀行の存在は2017年の今現在でも、非常に大きく、様々なフィンテック業界での革命が起こっているにもかかわらず、依然として我々は銀行の存在に依存することを強制されています。

 

伝統的な銀行システムの課題として指摘されているのが、

  • インフレがマネーの価値に悪影響を与える可能性がある
  •  透明性の欠如
  •  銀行業務のコストが高い
  •  異なる国の銀行間での情報交換は非常に遅い

実際、デジタルウォレットやデビットカードなどがある一方で様々な制限により決済手段の革命はまだ起きていないといえます。その一方で2016年~2017年にかけていくつかのブロックチェーンプロジェクトが銀行の分野でも誕生しています。

そこでブロックチェーンによる銀行業務の暗号化のメリットはどのような点があるのでしょうか。簡単にまとめてみます。

ブロックチェーンによる暗号化銀行のメリット

  • 地方分権化:従来の銀行とは異なり、ブロックチェーンには中央制御はありません。為替レートは、州の規制ではなく市場経済の影響を受けますが、取引自体は標準的な銀行振込よりもはるかに単純で透明です。
  • 取引の高速化:異なる銀行間の取引は数日かかることがあり、通常は営業日にのみ開催されます。ブロックチェーンを使用すると、トランザクション時間を2〜3分に短縮でき、処理は24時間365日で完了できます。
  • 高いレベルの透明性とセキュリティ:ブロックチェーンに加えられた変更は、すべての当事者に公開されています。これにより、ユーザーはトランザクションが意図したとおりに実行されることが保証されるため、プロセスの透過性と完全性が向上します。さらに、すべてのトランザクションを変更または削除することはできません。
  • 不要な仲介者を取り除く:ブロックチェーンの技術により、従業員は複雑な階層を必要とせずに共同作業を行うことができます。技術は、決済、保険、預金および手続きを複雑にするその他の手続きを検証するための手続きの必要性を一度に解消することで、何十もの無駄な仲介手数料から解放されます。
  • 営業費用の減少:サードパーティの仲介業者および追加の操作のコストを除いて、ブロックチェーンは支払いコストを大幅に削減することができます。

こうしたメリットを生かしたプロジェクトはいくつかあるわけで、競合が多い市場であることは間違いないです。

暗号化銀行の競合プロジェクト

Crypteriumと競合的になる存在としてはいくつか挙げられます。

Everex:銀行口座は必要なくどこの通貨であれ、世界中どこでも、移転、借入、取引が可能。30秒以下のセッティングタイム、取引コストは数セントで済む

Change:グローバルな暗号化銀行を目指すプロジェクト、多種の投資機会と金融サービスが利用できる

BANKEX:非代替資産流動性の問題を解決するプロトコル。このプロトコルでリリースされたすべてのトークンは、アセットによって1対1に保証され、PoAプロトコルは、本質的にBaaS(Bank-as-a-Service)とブロックチェーン技術に基づく

Monetha:消費者と販売者の間の第三者のない強制的な契約に基づく分散型の信頼と評判システムであり、暗号通貨の支払いを重視する

Dether:地方の誰もが現金でETHを購入し、近くの物資店でそれを使うことを可能にする分散型ピアツーピア・イーサネット・ネットワーク。銀行口座は必要なく、インターネットにアクセスできるスマートフォンのみ

Electroneum:モバイル上で暗号通貨への簡単なアクセスとマイニングを可能にする

などが競合として挙げられます。ほかにもありますが同時期のプロジェクトで比較的内容が近いものをピックアップしました。では、これらのプロジェクトと比較した場合のメリットはどうでしょうか。実際に比較してみます。

重要な項目による比較

暗号化バンキングサービスという大きなくくりで比較したい場合に重要な課題をいくつかあげます。

  • ビジネスモデル
  • トークンの存在と特性
  • カードの発行
  • 暗号通貨のサポートとウォレット
  • 法定通貨のサポート
  • 融資(レンディング)サービス
  • セキュリティとリスク管理
  • 取引手数料
  • 取引所交換サービス
  • API統合による支払いシステム(ピアツーピア)

ビジネスモデル

Crypterium:取引、レンディング

  • Everex:取引、レンディング
  • Change:取引、投資、銀行サービス
  • BANKEX:金融・銀行サービス(Baas)
  • Monetha:取引、支払いサービス
  • Dether:暗号通貨取引
  • Electroneum:暗号通貨取引、マイニング

Crypteriumのビジネスモデルとしては暗号通貨の取引サービスとレンディングであり、Everexと非常によく似ています。

トークンの特性

Crypterium(CRPT):取引手数料のガス、ローンのためのクレジットトークン(CRED)

  • Everex:取引手数料、レンディング
  • Change:銀行サービス、取引手数料、収益分配
  • BANKEX(BKX):内部のサービスや商品の支払い手段
  • Monetha(MTH):ネットワーク内のインセンティブ
  • Dethe(DRT):アプリ購入と買い戻し
  • Electroneum:モバイルマイニングエクスペリエンスによる簡潔な暗号通貨へのアクセス機会、マイニング権利

Crypteriumのトークンの特性としては、プラットフォーム上の取引手数料とレンディング仕様権利です。

カード発行(スピード)

Crypterium:アプリでデビットカード即発行

  • Chnage:プラスチック・デビットカード

Changeやbankeraもできますが他のプロジェクトはこのようなサービスはありません。今回はプロジェクトの相違性から比較対象にはしていませんが以下のプロジェクトでカード発行ができます。

  • tenX:2週間(プラスチックカード)
  • Tokencard:2週間(プラスチックカード)

Crypteriumはカード発行もありますが他社とは異なり、非接触型のシステムに重きを置いているため、プラスティックではなくバーチャルカードです。そのため即時発行が可能です。

キャッシュバック

crypterium:トークン保有数に応じて0.15%のキャッシュバック

  • change:0.05%
  • monetha:毎月収益の三分の一が分配され、ロイヤリティプールでは0.2%の追加ボーナス

通貨管理ウォレット

Crypterium:あり

  • Change:あり

ウォレットではモバイルバンクアプリを開いてQRコードスキャンを介した簡単な決済が可能になります。

通貨サポート

Crypterium:BTC、ETH、XRP、LTC、DASH、NEM、NEO、IOTA、XMR、その他

  • monetha:ETH
  • dether:ETH

他社に比べて多種類の主要な暗号通貨をサポートしている点がメリットです。

法定通貨のサポート

Crypterium:あり

  • Everex:あり
  • Change:あり
  • BANKEX:暗号通貨から法定通貨への受け渡し
  • Monetha:イーサリアムとの互換性あり
  • Dether:イーサリアムとの互換性あり
  • Electroneum:なし

暗号通貨と法定通貨の橋渡しは課題でもあり、その面ではCrypteriumは伝統的な銀行サービスをライセンスを取得しることで開始することも目指しており、これにより暗号通貨と法定通貨のピアツーピア取引を実現します。長期的なものですが、法定通貨のサポートも視野に入れてあることはメリットです。

レンディングサービス

Crypterium:CREDトークン

  • Everex:あり
  • Change:あり
  • BANKEX:BKXトークンでのP2P融資
  • Monetha:なし
  • Dethe:なし
  • Electroneum:なし

融資の特徴としては以下の点があります。

  • 即時融資
  • スコアリングシステムによるリスク低減

融資において課題となっているのがリスク管理と透明性ですこれをブロックチェーン技術により改善します。

資金のセキュリティ

Crypterium:ウォレットとスマートコントラクト

  • Everex:あり
  • Change:ウォレットとスマートコントラクト
  • BANKEX:エスクローとスマートコントラクト
  • Monetha:スマートコントラクト
  • Dethe:ライトウォレットとスマートコントラクト
  • Electroneum:秘密鍵

 

取引手数料

Crypterium:0,50%

  • Monetha:0%

この手数料は自動的に市場でのトークン購入に割り当てられ、燃焼されます。つまり、取引量が増えていくほど相関してトークンの価値が上昇していくことも予想できます。

通貨・取引所交換サービス

Crypterium:あり(CrypteriumSX)

  • BANKEX:あり(formula 4 bankex)

Crypteriumの場合は、ピアツーピアのマッチングシステムとサードパーティ製のアルゴリズムに基づき、リスク管理とデータ分析による予測行動が行われます。

オープンAPI

Crypterium:オープンプラットフォーム

  • Everex:あり
  • Change:3つが統合済み(smartly、bitofproperty、danabijak)
  • BANKEX:スマートコントラクト開発
  • Monetha:なし
  • Dethe:未定
  • Electroneum:サードパーティAPI支払い

CrypteriumのオープンAPIプラットフォームは、クラウドストレージ・外部取引所・ゲートウェイ・認証プロトコルに接続されます。

特徴としては

  • 3年以上のテストに基づく高度な支払い
  • モジュール構造
  • サンドボックス
  • サードパーティの支払いサービス

などです。

また、詳細の比較はCrypterium のmediumブログで確認できます。表はこちら

 

結論

Crypteriumと最も近いのはEverexであり、ユーザーには非常に似た価値をもたらします。取引コストの低さ、暗号通貨と法定通貨のオペレーションの世界的な利用可能性:国際移転、P2P融資、交換可能性などが両社では見られます。

Everexは、ブロックチェーン経済の力によって銀行サービスを利用するための銀行口座をまだ持っていない人々に関するものです。Crypteriumは、法定通貨と暗号通貨の操作に深く関わっている大都市の住人に焦点を当てています。ターゲット層は大きく異なります。

Crypterium の競合上の優位点としては、プラスチックカードに依存するのではなく、あえて非接触型の幅広い金融サービスを提供し、それに加えてクレジットトークンにより、レンディングサービスも使用できます。また、技術的な要素も整っています。

なお、トークンセールは、開催中です。

$9,696,201(約11億円)調達済みです。20-33%のボーナストークンで購入できます。

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関連リンク

公式サイト: https://crypterium.io/

トークンセールページ: https://tokensale.crypterium.io/

白書: https://crypterium.io/wp/index.html?v=0.72

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