CappasityのソリューションはAR/VRを汎用技術(GPT)に変えられるのか?

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こんにちは。今回は汎用技術(GPT)をキーワードにCappsityのAR/VR業界への可能性と影響について考えてみたいと思います。

汎用技術(GPT)とは?

汎用技術とは、General Purpose Technology(GPT)の和訳後です。

BresnahanとTrajtenbergによると、GPTには大きく以下の3つの基本的な特徴があるといわれています。

  1. 普及:GPTは普及しており、ほとんどのセクターに普及している
  2. 改善:GPTは時間とともに改善され、ユーザーのコストを引き続き削減する必要がある
  3. 発展:GPTは革新をもたらし、新しい製品やプロセスを発明して生産しやすくする

ソース元:http://www.nber.org/papers/w4148

この基本的な特徴に沿ってAR/VR業界に関して考えてみると、

AR / VR技術は普及しており、同時に時間の経過とともに改善しています。また、昨年では11億ドルに及ぶほど規模が成長しており、ARは過去10年間に劇的に進化しており、その成長は継続すると予想されています。

さらに、2016年には、Google、Oculus、Samsung、Sony、HTC、Microsoftなどの数々のIT大手がVRヘッドセットを制作し、分析者は、AR / VR市場が2020年に150億ドルに達すると予想しているのに対して、ARは120億ドルを占めると予測しています。

事実としてAR / VR は並外れた速度で発展しており、AR / VRベースのツールは、すでにさまざまな新しい最先端イニシアチブを生み出しています。

しかし、これほど急成長しているとはいえ、依然として様々な伝統的な問題点が改善されずに残っています。仮に、GPTと呼べるまでに4つの段階を踏むと考えたときに

AR / VRは現在、第2段階と第3段階のいづれかにあるといえます。そして、現時点ではAR / VRは第4段階のプラットフォーム開発のために、取り組んでいる段階です。

まさに今現在、第4のプラットフォームの開発に取り組んでいるのがCappsityであり、ICOでARトークンを発行して、プラットフォームを支えるユーティリティ的役割を生み出し、ブロックチェーン技術との統合により構築しようとしています。

しかし、ブロックチェーン技術との統合となると様々な課題があることもまた、事実です。

ブロックチェーン技術の課題

ブロックチェーン技術により、透明性や信頼性、即効性など様々なメリットが生まれることは既知の通りでその特性ゆえ期待もされています。

しかし、現時点では考えなければならない問題点がいくつかあります。

①政府による規制上の課題

ブロックチェーン技術は、信頼を得るための要件に従わなければならないが、現状この要件は明確には存在しません。

ブロックチェーン技術に関しては新しい製品やサービスはブロックチェーン取引に基づいて進化していルにもかかわらず、規制当局は技術革新を後ろ向きにとらえることがありますが、現時点では明確に取引に関する規制はありません。

確かにその特性による監査能力と期待される利益にもつながることもありますが、安全に産業に導入するには、ブロックチェーンの新しい規制をつくる必要があります。可能性としても、ブロックチェーンの分散型元帳取引は、財務報告や監査プロセスを管理する業界規制の変化を引き起こす可能性が高いです。企業や投資家や顧客を保護するためには、情報開示規制を修正する必要があり、さらに、ブロックチェーンのスマートな契約を管理するための法律を発行する必要があります。

ブロックチェーンのこの政府の課題が解決されない限り、その可能性は完全には実現できません。ブロックチェーン・プロトコルはガバナンス・モデルをデジタル化する機会を提供し、鉱夫は本質的に別のタイプのインセンティブ・ガバナンス・モデルを形成しているため、異なるコミュニティ部門間での一般市民の意見の不一致の機会がたくさんあります。これらの意見の相違は、ブロックチェーン業界の注目すべき特徴であり、ブロックチェーンを「フォークする」という質問やイベントに関して最も明確に表現されています。ブロックチェーンは、ブロックチェーンのユーザーの大半が合意したときにブロックチェーンプロトコルを更新するプロセスです。

このような意見も述べられていますが、確かにその通りです。

②トランザクションコストの増加の課題

ブロックチェーンのおかげで、複数の当事者が仲介手数料を支払うことなく、トランザクションをシームレスに行うことができると考えられています。

しかし、実際のところ、一般に、分散型元帳システムは、より高い計算能力が要求されるため、集中型システムよりも運用コストが高いため、どれほどまでコスト削減ができているのかは疑問点が残ります。

ブロックチェーンでの取引は、トレーダーが許容するよりも遅く、間違いが不可逆的になり、潜在的に大きな損失をもたらす可能性があります。

③ネットワークサイズの課題

ブロックチェーンは、現状、大規模なユーザーネットワークが必要であり、広く分散したノードグリッドを持つ堅牢なネットワークでないかぎり、その完全な利点を得ることは困難を極めます。

新技術を導入して汎用技術にするためには、膨大なシステムを包括的に再構築する必要があります。

④データプライバシーの課題

ブロックチェーンにはまだユーザーのプライバシーに関する問題が解決されていません。

ブロックチェーンの主な利点の1つは、データが格納されると変更できないことで、これは明らかにデータのプライバシー、特に関連するデータが個人データまたは他人の個人データを明らかにするのに十分なメタデータである場合に意味があります。しかし、以下のような問題点を指摘する声もあります。

ブロックチェーン上のトランザクションの独自の透明性は、銀行部門のプライバシーニーズに容易に適合せず、アイデンティティのための暗号化アドレスの使用は、銀行が競合他社に取引に関する正確な情報を提供することを好まないため、問題が生じます。秘密は法律によって要求されます。

このように新技術同様にブロックチェーン技術も進化しますので、スケーラビリティ、セキュリティ、およびコンピューティング・パワーを提供する多くの企業の業務の不可欠な部分になる可能性がありますが、それと同時に当然のごとく、ほとんどの新しい技術サービスの提供と同様に、企業が潜在的な利益を完全に実現し始める前に、慎重に検討する必要のある多くのリスクベースの問題が存在します。

CappasityのAR/VR業界における可能性と影響

GPTの特徴とブロックチェーン技術の現在の課題を踏まえたうえで、Cappsityが提案しているソリューションはどうでしょうか?

まず、前述した①に課題に関してはCappasityのトークンはユーティリティトークンとして発行されています。しかし、CappasityのエコシステムやARなどの分散型の技術に対して、立法政府や規制当局が法律や規制変更をどのように実施するのかは予測できません。最低限の潜在的なリスクは依然として存在します。

②と③に関しては技術的な面に依存しますが、CappasityプラットフォームではAR/VR/3Dコンテンツとアプリは分散型のピアデータベースと複数のP2Pサーバーシステムで管理されます。サーバーとデータセンターは地理的に分散したネットワークです。

そして、データストレージプロバイダ「はノードをエコシステムの分散型データベースに追加してマーケットプレイス取引からサービス手数料を獲得できます。

多数の分散化ピアデータベースで構成されています。

しかし、イーサリアムベースのプラットフォーム上で構築されるため、イーサリアムの潜在的なリスクも伴うことになります。

Cappasityのブロックチェーンのメインソリューションとしては分散化による取引手数料の削減と著作権の保護です。

取引手数料の削減に関しては、ブロックチェーンのおかげで、3Dコンテンツがマーケット経由で売却されるとき、売却されており、売主のか価格で売却されると同時に、当エコシステム参加者はほぼ無料に近い手数料しか課金されません。

著作権保護に関しては、Cappasityプラットフォームのユーザーの全ファイルはブロックチェーン上に格納され変更不可となりますが、ユーザーにはそれだけでなく、二つのライセンス権利を託します。

  1. リンクを介してファイルに独占的にアクセスできる権利
  2. 直接アクセスできる拡張仕様権利

詳しくはこちらの記事で

Cappasity(キャパシティ)のAR/VR業界へのICOソリューション

Cappasityのプラットフォームは2018年1月に販売される

とはいえ、来年初めにはプラットフォームは販売段階まで進みます。

ARトークン搭載のCappasityプラットフォームが2018年1月に中国Alibaba Cloudで発売される

2017年までには以下が予定されています。

  • Cappasityプラットフォーム開設任意タイプデバイスに基づく4倍速閲覧、プロプライエタリー3Dフォーマット、
  • 簡易埋め込みマニアルまたはAPI
  • Cappasityプラットフォームは12月にはそのサービスと引き換えにARTokenの受け入れを始める

AR/VR業界においてCappasityのプラットフォームが先陣を切ることは重要なことですし、GPTの観点から見ると、Cappasityの技術集約型のバリューチェーン(白書を参照)はユーザーに質の高いコンテンツとサービスを提供することになり、需要と開発の発展にもつながっていきます。

また、ビジネス展開の意味でも消費者や中小企業を対象とした埋め込みツールや開発アプリもありますので手助けとなります。

そういう意味では、汎用技術的な解決策にはなるのではないでしょうか。

今後の課題

今後の課題としては、プラットフォームが完成してからが重要であり、汎用技術となるためには今後起こりうるあらゆる課題を乗り越えていく必要があります。

プラットフォームの普及につれて、ユーザー数も増えていくと必然的にトランザクション数も多くなり、コスト削減とシステムの再構築の課題が直面することにもなります。

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参加はこちらから

関連リンク

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白書

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