不動産市場へのBrickBlockのソリューション

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こんにちは。今回は不動産業界に関する記事です。

商業用不動産業界の課題

不動産、特に商業用不動産(CRE)業界は今後2020年まで拡大していくことが予測されており、機会投資家による優良不動産への投資においては最大55%の資金流入の増加が見込まれています。

それとともに、いくつか克服すなければならない課題があります。

主に懸念されている問題点が以下です。

  • 価格や資金の透明性
  • 情報技術の格差
  • 取引スピード
  • 資産管理の非効率性
  • 仲介者の存在と高い手数料

特に問題なのが、適切な価格設定がなされていないことによる追加コストの増加や仲介者の存在による資金の透明性や安全性です。

なぜ不動産業界にブロックチェーン技術を使用するのか?

異なる分野ではありますが、通信技術分野の専門家のうち、回答者の57.9%が世界のGDPの情報の10%が2025年までにブロックチェーン上に保存されることを確信しています。

不動産業界においてもブロックチェーン技術特有のメリットにより様々な問題点を解決できると期待されており、ブロックチェーンによる不動産業界への経済効果の後押しは2020年までに約40億円にも及ぶと推測されています。

ブロックチェーン技術の利用により具体的には以下のような改善が期待できます。

透明性や安全性の確保

→データ分析、デューデリジェンス、個人および資産のブロックチェーンベースのデジタルIDを使用して、賃貸人は賃借人にバックグラウンドチェックを行い、賃借人は、財産上の以前のトランザクションと先取特権をチェックできます。 適切な価格設定のために複数のリスティングサービスもあります。

取引スピードを高める

→ブロックチェーン上で記録された取引では、仲介者を取り除き、リスクを軽減するだけでなく、チャージバックや、トランザクションをキャンセルする機能を制限するほぼリアルタイム決済を可能にします。さらにAPIにより、自動化することもできます。

安全な資産管理

→不動産の管理には、アクセスを提供し、このようなオーナー、テナント、事業者、およびサービス・プロバイダーとして、いくつかのエンティティを、関与し、さまざまな情報を変更します。

仲介の排除によるコスト削減

→取引が独立して自動的に照合されるため、公証人など不動産への信頼できる仲介者はブロックチェーンにより排除でき、コスト削減ができます。

このようなメリットが期待されますが、現在技術は、特にCRE部門では初期の段階にあります。開発中のものが多く、既存のプロセス内のすべてが明確なソリューションであるとは限りません。

完全に取引を自動化することが可能であることが認識されている一方で、ブロックチェーン技術が正しく実装されていない場合は、実際には、コストを増大させる可能性もあります。

既存の暗号通貨プロジェクトの中で、デジタル資産をトークン化することで暗号通貨特有のボラリティリスクを回避しようとしてきたものはありますが、資本不足などによりいづれも依然としてボラリティは発生しがちです。

不動産プロジェクトの比較はこちらの記事を参考にしてください。

BrickBlock と不動産ブロックチェーンプロジェクトの比較まとめ

ブロックチェーンを適用するにはどのようなことを視野に入れる必要があるのか?

Delloiteによると以下の点が重要であると述べられています。

  • ブロックチェーンの法的制限
  • どのように不動産に適用されているか(技術)
  • 伝統的なシステムに対するブロックチェーンソリューションの真の価値提案
  • 企業導入の利点
  • 企業への教育

また以下のような質問提示がなされています。

  • 既存のソリューションに加え、デジタルアイデンティティに役立つことができるか?
  • よりスマートなアプリケーションを作成するために、どうやってデジタルアイデンティティを統合することができますか?
  • プライバシーはブロックチェーンアプリケーションのための優先事項ですか?
  • 現行の規制は、どのようにブロックチェーンに影響を与えますか?

ブロックチェーン技術を導入する上でどの分野でも特に重要視されているのが、法的な確立された枠組みがないことです。このためプロジェクトは様々なケースを考慮する必要があり、場合によっては、規制当局や政府に準拠する必要があります。

また、ブロックチェーンにより本当に改善や進展が保証できるのかの検証も必要であり、適用の仕方によっては逆効果になるケースも考えられます。

そして、依然として企業の導入などはリスクや障壁が高いものになっています。

では実際に不動産業界においてブロックチェーンソリューションを提示しているBrickBlockの場合を見てみましょう。

BrickBlockのブロックチェーンソリューション

BrickBlockの不動産業界へのソリューションは大きく3つの視点に分けることができます。

①不動産業界の既存の問題点・②暗号通貨特有の問題点・③ブロックチェーンに伴う問題点(課題)

です。

①不動産業界の課題へのソリューション

価格発見

→スマートコントラクトを利用することで適正価格を提供する。

資金・ファンド管理

検証を通過した信頼できるファンドマネージャーやトレーダーを介して、ファンドはマネージャーと分離したデジタルトラストファンドから投資家へPOAトークンの形で送信されるため信頼性が高い。さらに購入されたファンドは分離保管口座に移転されるため、本人以外要求することはできない

高い手数料と複雑さ

→ブロックチェーンとスマートコントラクト、小売りのブローカーなどの第三者を経由することで取引コストを削減して小売り程度までに抑える。さらに取引を高度に自動化して簡潔にする

カウンターパーティリスク

→決済をブロックチェーン上で行うことで取引先のリスクにさらされるリスクを回避する。数日間発生していた往来のリスクエクスポージャーを1~2分以内にとどめる。

地理的な取引制限

→ETFやREFを銀行口座経由ではなく直接購入できるようにして、地理的な制限を排除する

暗号通貨特有の問題に対するソリューション

高いボラリテリスク

→ETHで直接ETFやREFを購入できるようにして、小規模な投資家でも簡単にボラリティを回避しながらポートフォリオ管理ができるようにする

法定通貨へのアクセス

→暗号通貨だけでなく法定通貨での支払いが可能です。

ブロックチェーン技術採用に伴う問題へのソリューション

法的な制限

→独立的な法的監査人を各国に配置して、法的な枠組みを強化する。これにより投資家はファンドマネージャーと法的契約を結べる。規制当局と提携して規制に準拠します。

BrickBlockの課題

今後の課題としては、プラットフォームの開発はもちろんですが、顧客信頼の確保の意味でも法的な枠組みの強化やユーザエクスペリエンス向上、実績の構築などです。

私もトークン保有者としてプラットフォームは来年に販売予定ですので楽しみに待ちたいと思います。

なお、トークンセールは11月21日まで開催中です。

BrickBlock のICOのトークンセールがまもなく開始

関連リンク

ICO参加ページ

白書

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