今回は8月にICOがスタートした暗号通貨STOXについてです。

わずか数日で148000ETH(約37億円)の募集のうち、123000ETH(約80%以上)が集まったようで人気ICOとなりました。(現在はすでに終了し一部取引所にて売買可能)

 

STOX仕様

  • 通貨名(通貨単位):Stox(STX)
  • 最大供給量:59,200,000 STX
  • 現在の供給量(記事作成時):29,600,000 STX
  • システム(アルゴリズム):-
  • 公開日:2017年7月19日

STOXとは?

Bancor(バンカー)を基盤としたオープンソースの予測市場のプラットフォームです。金融、スポーツ、政治や天気など様々なカテゴリーに対応して市場予測を行い、その対価としてデジタル通貨STXの報酬を受け取ります。

予測市場とブロックチェーンがどう関連づくのかというと、予測市場はいわゆる勝敗という将来を予測して当たれば対価として配当を受け取ります。そこでブロックチェーンの技術を応用して以下の新しい予測市場を作ろうというコンセプトがあります。

  • 予測内容の保護(書き換え不可の情報)
  • 公平性(勝敗結果の開示、確認)
  • 契約(配当を胴元からきちんと受け取れる)

ブロックチェーン技術のメリットを存分に利用して新しい形の予測市場が可能になります。

他の予測市場プラットフォーム通貨との競合性は?

予測市場のプラットフォーム通貨としてはAugur(オーガー)、Gnosis(グノーシス)が有名ですが

AugurはICO価格と比べて約40倍、Gnosisは約8倍です。STOXも同じような可能性も秘めていますが、競合においてどうなるかはわかりませんし、そもそもAugur,Gnosisでさえいまだ開発段階にあるため、今後の実用化への動きが重要ですね。

人気ボクサーも投資?

超有名人気ボクサーのフロイドメイウェザーが投資したことでも話題になりました。競技の世界においても、勝敗のリスク分散の意味で、参加を決めたのでしょうか。話題性としては抜群でした。

 

STOXの相場と価格推移

 

 

ICOが開始してわずか1日以内で終了するほどの人気を見せました。

ICO価格は$1.5、約165円(1ETH=200STX換算)でしたが、一部の取引所の上場してから、$1.7~2.4程度で推移しています。まだまだ価値も低く、取り扱い取引所もこれから増えるようなので価格上昇も多少は期待できそうです。

8月26日に大手取引所へ上場とのうわさ

STOX公式twitterからこのようなアナウンスもありました。8月26日にビッグサプライズがあるとのこと。これはおそらくですがまだ取り扱い取引所もマイナーなところだけですし、大手の取引所(BittrexやPoloniex)への上場申請を信仰しているのではないかと思います。(あくまで推測、、)

2018年上半期にはアプリリリース

STOXアプリがリリース予定とのことです。予測市場において暗号通貨のアプリが採用されるのはまだまだ先の話になりそうですが、何らかのイベントでは価値が急騰することも多々ありますのでまずはこのアプリリリースイベントへ向けて中期的に今の段階で仕込んでおくのも面白いかなと思います。

STOX取り扱い取引所

この記事を書いている時点では以下2つのみです

HitBTC

Liqui

関連リンク

STOX公式サイト

ホワイトペーパー

さいごに

ここ最近ではアルトコインも静かで、トレードもやりにくいためこういうICOの上場タイミングでの投資にかけてみるというのも一つの選択肢としてありと思います。特に人気のICOが上場するころにはアンテナを張っておきたいところです。STOXにも私はチャレンジしますのでまた経過報告します。

保有枚数2300(約1BTC)。

強気の投資でいきます。