AidosKuneen(ADK)とは?匿名性、セキュリティ、送金手数料に長けたIOTAと同じ新たなDAG技術導入通貨誕生。

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匿名性の高い通過は重宝される傾向にあります。特にXMR,XVG,ZECの3銘柄は今後失う可能性が低いと言われています。

今回ご紹介するのはこれら通貨同様に匿名性・セキュリティ・送金手数料に優れた通貨です。

Aidos Kuneen(ADK)とは?

ADKは、ブロックチェーンではなくiMeshという、IOTAやByteBallで採用されているDAGを元にした技術を利用した通貨です。

DAGは少しややこしいですが簡単に説明しておくと、ビットコインのように、マイニングの概念ではなくブロックチェーン技術に代わる新たな技術として最近注目されています。

詳しくはシステムの項で説明します。

有向非巡回グラフ有向非循環グラフ有向無閉路グラフ(ゆうこうひじゅんかいグラフ、Directed acyclic graph, DAG)とは、グラフ理論における閉路のない有向グラフの事。有向グラフは頂点と有向辺(方向を示す矢印付きの辺)からなり、辺は頂点同士をつなぐが、ある頂点 v から出発し、辺をたどり、頂点 v に戻ってこないのが有向非巡回グラフである。

wikipedia記事より

DAGに関してはjpbitcoinさんのブログも参照。

ADKは人間の使用のために人間によって作られており、具体的かつ実用的なユーティリティに焦点を当てていますが、スマートコントラクトとIOTに対しても拡張可能です。

Aidos Kuneenの仕様

  • 通貨単位:ADK
  • 発行枚数:発行枚数2500万枚
  • Premine: なし
  • Mining: なし
  • Technology: IMesh ( DAG )
  • Application fields: Finance, Internet of Things, Smart contracts

また、ADKはICOされてません。
開発側から、専用の取引所で少量ずつ販売されております。(取引所は後述)

Aidos Kuneen(ADK)のプロジェクト

Aidos Kuneenは、プライバシー、分散化、スケーラビリティに焦点を当てたオープンソースプロジェクトです。

近年、ハッキングなど財政的プライバシーが危機に瀕していることに直面して、銀行や政府は、私たちがお金をどのように費やして保管したかを記録するだけでなく、この記録を漏らさないためのセキュリティが重要です。

そこで生きてくるのが、Aidosプロジェクトの安全で、プライベートかつ追跡不能な部分です。

また、Aidosのテクノロジースタックは、ユーザーが追跡や汚染の心配なしに自由にトークンを使うことを可能にします。

ビットコインや他の暗号化通貨などの既存の重くて複雑なブロックチェーン技術とは異なりますが、Aidosはオープン性、分散化、プライバシーの向上という基本原則を保持しています。
また、インターネットで使用する準備ができており、数十億のデバイスのエコシステムに参加することも出来るようです。

Aidos Kuneenを支える3つの特徴

Aidos Kuneenには以下3つの着目点があります。

Zero fee(送金手数料無料)

コア技術の性質上、Aidosは手数料無料を負担します。これによりマイクロトランザクションを実現します。
ブロックチェーン技術を用いないため、送金時のトランザクション手数料無料が可能になります。

Anonymous(匿名性)

匿名性を持つ暗合通貨はZcashジーキャッシュが有名ですが、Aidos Kuneenもまたその1つです。

Aidosトランザクションシステムは、基盤となるネットワークレイヤーとしてI2Pを使用した指向性Meshに基づいており、ユーザーの身元を明らかにすることを防ぎます。

さらに、AKshuffleを使用することにより、ユーザーは匿名になり、トランザクションは100%見えなくなり、追跡不能が実現されます。

オープンソース(公開性)

Aidosの中核的な原則の1つとして、公開性があり、すべてが公開されて審査のために提出されます。

Aidos Kuneenの技術要素

チェーンなし-Aidos Kuneenはブロックチェーンを要しないDAG技術を用いる

ブロックチェーンのように1ブロックにトランザクションの最大数はなく、Aidosはマイニングを必要とせず、Block-lessであり、Blockchainsとは反対的に大きく成長します。

つまり、DAGはブロックチェーンと同じように「向き」があるものの、あるブロックの前後には二つでも三つでも同時に繋がっていていいという特徴があります。

仕組みとしては、コンセンサスは並列化されており、ブロックのような連続したバッチでは実行されないため、ネットワークはトランザクションの数とともに動的に拡大して拡張することが可能な仕組みです。
また、より多くのトランザクションが行われるほど、メッシュがより安全で効率的になり、ノードが同期しているときは、すべてのトランザクションを反復するだけです。

ブロックチェーンのような一本の直線状の構造でないことから、DAGはスケーリングに優れており、より多くのトランザクションを処理できる能力に長けているという特徴があります。

取引システム

ADKでの取引の発行は、次の以下3つの簡単な手順で構成されます.

署名:最初に、トランザクション入力をあなたの秘密鍵で署名する

ヒント選択:次にランダムウォークモンテカルロアルゴリズムを使用して、トランザクションによって参照される2つのヒント(すなわち未確認のトランザクション)をランダムに選択する。

仕事の証明:まずトランザクションをネットワークで受け入れるには、Hashcashに似た暗号化パズルを解決する必要がありますが上記のすべての手順の後、トランザクションはネットワークにブロードキャストされます。
その後、他の誰かがチップ選択プロセスでトランザクションを参照することで検証して、その後、取引が確認されます。

Quantumセキュリティ

スーパーコンピュータは、今日の最も強力なコンピュータであり、古典的なアーキテクチャを備えています。

一方、量子コンピュータは理論化されておらず、いくつかの小さなプロトタイプが構築されています。量子コンピュータが重要な場合、現在の暗号化(および暗号化)はほとんど安全になりません。この理由から、数学者とコンピュータ科学者は、量子コンピュータでさえも破壊されない新しい暗号を発明しました。ADKは既に量子安全な暗号方式、Winternitzのワンタイム署名方式を使用しています。 

Aidos Kuneenのロードマップ

Aidosを誰もが使える究極の分散型通貨にすることも目標に定めロードマップは以下の通りになっています。

2016年

  Aidos財団創立
ネットワークのベータ版公開
デスクトップウォレット1.0リリース
 
 
2017年
 
 
B2Bゲーム会社MonsterByteとの提携
ミスタータンゴの提携
リトアニア銀行のADK/EURペア追加
白書公開
 
 
2018年
 

自社銀行ネットワークによるオフショア・サービスの開始

本格的な中央銀行システム(ADKと法定通貨の交換)の開始

まず、デスクトップウォレットはリリース済みで、モバイルウォレットはまだです。

2017年は特に、大きく動き、ゲーム会社やリトアニア銀行との提携、ユーロペアの追加のニュースにより、ADK の通貨価格自体も大きく上がりました。

特に、ミスタータンゴとモンスターバイトに関しては、有名な暗号通貨情報サイト、Cointelegraph でも取り上げられました。

ミスタータンゴとの提携記事はこちら

モンスターバイトとの提携記事はこちら

こちらの記事も参考にしてください。

AidosKuneen(ADK)が放置していた間に数十倍になっていた件について。

そして、2018年からは銀行業務サービスの開発が進んでいきます。一方で、気になる点はやはりはカジノ構築です。大きな目標ですが、長期的な計画と思います。

※オフショア銀行に関しては、特筆すべき点があります。

CEOのリカルド氏は、Caixaricoという会社のCEOであり、オフショア銀行と提携した小さな会社であったようです。

彼は過去にオフショア銀行と提携して、暗号通貨運用サービスをしていた経歴があります。

ADKのスラックでは、既にオフショア銀行との経験があるという点から信頼されていますが、今後は、タンザニア銀行の株式を取得し、将来的に銀行の経営を行うことを目指しているようです。

Aidos Kuneenの購入方法 

現時点では、以下の専用取引所でのみ、売買できます。サイトがリューアルされました。

https://aidosmarket.com/index.php

まずは、登録します。

8月5日までは、一般公開NGであり、それまでは問題なく購入できてましたが、一般公開以降、一気にアクセス集中してサーバーエラーが頻発しており、非常に購入が困難な状況のようでした。現在は、サイトリニューアルしています。
近日中にも、開発側はシステムアップデートしてくれるよう。)

サイトにアクセスできましたら、登録してまずは、2段階認証を行いましょう。

そして、ビットコインをウォレットアドレスに送金して、ADKを購入します。

購入後専用ウォレットへ送金

まずAidos Kuneenのサイトにアクセスします。
http://aidoskuneen.com/

下のほうにダウンロードサイトへのリンクがあるので移動してください。

GitHub

Aidos Kuneen(ADK)の相場、価格推移

現時点では、取引所に再上場しておらず、コインマーケットキャップサイトでも、まだ見れません。一応載せておきますが、近日中にでも更新されるかと思います。

正式に時価総額ランキングに登場しております。

 

https://coinmarketcap.com/currencies/aidos-kuneen/#charts

専用取引所のみの情報です。

価格推移

  • 2017年8月頭:0.00035BTC(1ドル程度)
  • 2017年8月5日0時:0.00045BTC(1.3ドル程度)
  • 2017年9月:3〜4ドル
  • 2017年10月〜11月:15〜50ドル
 
大きく動いたのは様々なニュースが重なった2017年10月からです。
 
12月現在は、30ドル以上で推移しています。
 
 
(取引履歴)
 
 
 

一度0.004BTC付近まで高騰した際に枚数を減らしてしまいましたが、取引所再開しましたら、買い増しして、長期的にホールドするつもりです。

現状、BTCで購入する形になるため、ビットコインの上昇も考慮すると、2018年末〜2019年あたりを目処にさらに価値の高まりも期待されます。

 

ADKの総評

まだまだ情報収集の段階のマイナーコインではありますが、送金手数料無料、匿名性、そしてDAG第3弾暗合通貨ということで、これから注目となる素材はある暗合通貨ではあると思います。

同じDAG採用通貨としてはIOTA(時価総額9位)、ByteBall(時価総額30位)が有名ですが、ADKはこのDAG通貨の第三弾としても希望があります。

また、今後は取引所も複数待機しており、流動性も増えていくことでしょう。

さらに、開発陣の対応として取引所CryptoDAOでの取り扱い廃止(信用できないという理由から)からわずか一か月という短期間で取引所を開設したこと、開発者兼Aidos財団の創設者のリカルド氏は16年以上のオフショア銀行の職員歴、暗号通貨のトレード生活歴などの確かな経歴もあります。

というところから、話題性も含めて開発陣にも期待しています。

ちなみに私は7月当初から、トレード分や、ホールド銘柄以外のマイナーコインは全て売り払い、Aidosにかけています。

すでに、数十倍銘柄となりましたが、まだまだ伸び代はありますので、長期的に保有します。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

関連リンク

公式サイト
http://aidoskuneen.com

Bitcointalk : https://bitcointalk.org/index.php?topic=1954428.0

公式ツイッター
https://twitter.com/Aidos_kuneen

GitHub
https://github.com/AidosKuneen

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