こんにちは。BABです。
公開されましたので、個人的に気になる点をいくつかピックアップしたいと思います。
Horos(ホロス)とは日本でも話題となったタイムイノベーション社のクロノコインに次ぐ第二弾プロジェクトです。
こちらをご覧ください。
Horosコイン(HRS)の具体的な用途と価値の裏付けに関して
Horosコインには価値の裏付けとなるいくつかの用途がありますので、ご紹介します。
マイニング収益年利50%
月利4%程度のマイニング収益が得られるようです。詳細は確認中ですので、わかり次第追記したいと思います。
プリペイド式クレジットカードの発行と1%手数料割引

HRS を保有し続けることで、仮想通貨対応のプリペイド式クレジットカードを発行できます。
条件としてはわずか5000円分の保有しておくだけです。
- クレジットカードを郵送で受け取る
- ユーザーはBTCなどの暗号通貨をHRSのウォレットへ入金する
- ウォレット内でBTCから USDへ変換する
- ユーザーが店舗にてクレジットカードを使用すると同時に相当分額のUSDを引き落とす
このような流れで利用ができます。MasterCardなので、日本だけでなく海外でもおそらく使えるかと思います。

さらに、これだけでなく、HRS で支払いを行うと、BTCの場合より半額の1%しか手数料がかかりません。
本来BTCなどのクリプト建でクレジットカードを使用すると2%程度のBTC手数料が発生致します。(100万円使うと2万円相当のBTCが手数料として発生致します)
Horosカードは暗号通貨取引所と連動しており、100万円使うと1万円相当のHorosが自動的にその取引所から買われて、決済に使われる形になります。
なのでHorosカード決済が広まれば広まるほど、そのHorosに自動的な買いが入り、取引所内でHorosの値段が自動的に上がることを想定しております。
ChronoPointの加盟店にもChronoPointを使用した時の手数料なども現在は2%の法定通貨が必要ですが、Horosコインで手数料を支払えば、その2%よりも安価な手数料でHoros払いが出来るというような仕組みとなります。
まとめますと、
①Horosカードでの決済が増えれば増えるほどHorosの値段は上がっていく。
Horosカードをマーケティングしていく事で、会員数が増え、自動的にカード決済時にHorosはユーティリティコインとして使われていく。
②ChronoSystemの普及によってChronoPointの消費も増えるので、決済手数料が発生する為、Horos決済が増え、価値が上がる事が想定されます。
ポイントマーケット社の事業を応援している方々にも、ポイントマーケット社の売り上げが上がればHorosの価値も上がる事になります。
③Horosは業界最速の処理能力を誇るブロックチェーンとして誕生する為、現在提携リリース予定のポイント会社などのサーバ型のポイントサービスなどを、ブロックチェーンへの変更を提案する事が出来ます。
それぞれの会社についても、一からブロックチェーンを作るのではなくて、Horosのベースの上にそのポイントシステムを乗せるだけになりますので、ブロックチェーン型に移行する事が出来ます。
様々な企業でブロックチェーンにしたい、という話も言われておりますが、そちらもHorosであれば処理が出来ます。
以上のように、このままサービスは利用者が増えるほど、HRS トークンの買いの需要に繋がります。
その他にも、
- マイニング報酬のための保有継続
- クレジットカードの取得条件による需要増加に加え、
- 1%の手数料分のHRSトークンの流通量減少、
- マイニング報酬の一部燃焼による流通量減少
長期的に価値が上がる仕組みがあります。
事業拡大とマーケティングに関して
2019年までに、取引所上場とテストネット開発開始
2020年にテストネット運転とHrosDRS開発開始し、HrosSCテストネットの開発も開始されます。
2021年にメインネット運転開始し
HrosDRSテストネットと、HrosSCテストネット搭載
そして2022年にはHrosDRSメインネットと、HrosSCメインネット搭載されます。
上場取引所としては、二社が確定しており、coinbeneの件もありましたので、マーケットキャップも上位の取引所です。年内上場予定です。
プライベートセールに関して
一般販売はありません。代理経由でプライベートセールで購入できます。10月末です。
プライベート価格は、0.03$で上場初値は0.09$予定となっており、日本でも数少ないプライベート投資枠となります。IEOは上場前にあるかもしれませんが、ICO公売はありません。